ウイングメーカー



※日本では、ウイングメーカーの書籍が出版されております※

ウイングメーカー・スタディ・グループ


謎に満ちたウイングメーカーの世界。このページや本を読んだだけでは、よく解らないかもしれません。

解らないけれども、なんとなく心惹かれる・・・という方のために、定期的にスタディ・グループを開催しております。



・スタディ・グループ開催:毎月第1土曜日(1月・5月・8月は除く)


・時間:13:00~17:00



・場所:千葉県松戸市にあるIRIDESCENCEのサロン

または、サロン近くの会議室

(参加人数によります)


・内容:ウイングメーカー・マテリアルに関する情報シェア

   メンバー同士によるディスカッション

  ウイングメーカー・マテリアルの中で提供されているテクニックの練習



    ※次回開催は、2018年7月7日(土)です※

「ウイングメーカーとは何ですか?」


これまで、たくさんの方々にそう訊ねられてきましたが、それは私にとっては常に答えることが難しい質問でした。私自身はジェームズのこのプロジェクトが大好きで、この世界に心の底から共鳴しているにもかかわらず、ウイングメーカーに興味を持って質問してきてくれる人に、自分の胸の中にあるものを、的確な言葉にして伝えられないもどかしさ。それをいつも感じていました。


けれども本当は、それを単純に言葉では表現できない理由もまた、解っていました。


なぜなら、ウイングメーカーというものは、自分自身の人生を通して、長い時間をかけて体験、実感していくものであって、その「実感」なしでは、本当に理解することが難しいものだからです。


ですから、「ウイングメーカーとは何ですか?」と訊ねてくる人たちに対して私が言えたことは、「私にはうまく説明できないので、もしもっとよく知りたいようであれば、まずはウイングメーカーの本を読んでみてください」ということだけでした。


ですが、書籍化され出版されているものも、この広大なウイングメーカーの世界のほんの入口にしか過ぎません。


本を読んだだけですと、それは単に「情報レベル」でウイングメーカーのことを知ったというところに留まってしまいますし、情報を知っただけでは、ウイングメーカーという世界の奥深さに触れることも、なかなか難しいことでしょう。


情報レベルでこの世界に触れた時に最初にぶつかる壁、「ウイングメーカーの話は本当のこと?それとも単なる作り話?」というところ。つまり「ウイングメーカーの物語の真偽にこだわる」というところで、多くの人たちが道を引き返していきました。


そんな中、ほんの少数の人たちはそこに何か「感じるもの」を見つけ、頭ではよく解らないながらも、何かに導かれるようにして、更にその先に進んでみたいという衝動に駆られていきます。


そして、進んでいったその先で、英語圏以外の国のウイングメーカー・ファンに対して出てくる問題というものがあり、それが次の壁・・・「言語の壁」というものでした。


ウイングメーカーのアメリカ本家サイトでリリースされたマテリアルが日本語になるのが待ちきれず、ある時から私は、自分でその翻訳を行うようになりました。すると、マテリアルを自分の手で翻訳するということによって、自分自身がどんどん深まっていくということに気づき始めました。その体験は、今でも続いています。


その作業が自分にとってどれほどプラスになるのかということを実感したので、マテリアルの翻訳は、自分の個人的な趣味、それも、一生続ける趣味にするのだと、ある時心に決めたのです。


そのようにして、最初は個人的な趣味として始めたマテリアルの翻訳作業でしたが、少しずつ出来上がってくる日本語のマテリアルを、私ひとりの手元に置いておくだけではなく、私と同じようにウイングメーカーの世界に共鳴している人たちにも、それをシェアできたら・・・という思いが、日増しに強くなってきたりもしました。


それが、このスタディ・グループを始めることにした、大きな動機です。


「すべてのマテリアルを読んだ人」、「まだ読んでいない人」という垣根を取り払いたいと、常々感じていました。「知っている人」、「知らない人」というカテゴリーを取り払った状態でのシェア。そこにいる全員の意見が平等であり、それぞれが貴重なものであるという思いのもと、参加者一人一人が、自由に伸びやかに自分の素直な思いをそのまま発信できる場所。そして、お互いの意見を否定することなく、尊重しあえる場というものがあったらと・・・


ですので、このスタディ・グループは、参加者全員が平等の立場で、それぞれの思いや経験などを気軽にシェアできる場でありたいと思っています。お互いの持つ情報をシェアしあうことで、参加者同士の中で錬金術が起こり、そこにまた、新たな洞察が生まれていくことでしょう。


このグループに参加する人に必要なのは知識や特別な力ではなく、ウイングメーカーという世界に対する共鳴と、そして人生を通してその実践を継続していくという熱意です。


「答え」というものは、それぞれが自分自身の中に持っているものであり、それは、その人の人生を通して少しずつ明らかになっていくものなのです。ですからそれは、誰かに教えてもらうようなものではありません。


ウイングメーカーの世界の探求は、基本的には孤独な道であるとも言えます。それは、自分で自分独自の道を切り開いていくものであるからです。


ですが、「同じものに惹かれる、同じものに共鳴している」という人同士が定期的に集い、一緒に時を過ごす「場」を持つということは、それぞれの個人的な日常の中で行う、日々の地道な実践を継続していくためのモチベーション・アップにもなりますし、エネルギー充電やリフレッシュにもなっていくことでしょう。


このスタディ・グループの主旨は、そういったところにあります。



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※ウイングメーカー・スタディ・グループは、どなたでも、いつからでもご参加できます。


毎回必ず参加しなくてはならないというようなルールもございません。

また、一度ご参加されたあとでも、ご自身に合わないと感じられた場合は、

いつでもグループから抜けることはできますので、ご安心ください。


スタディ・グループへの参加ご希望の方、ご質問がある方は

下記のメールアドレスへお問い合わせください。


irislyrica☆gmail.com(☆を@に変えてください)

ウイングメーカーの概要

それが何で、それはなぜなのか


ウイングメーカーの定義



「human(人間)」という用語は、「homo(人)」と「humus(地球・大地・土)」というラテン語の接続詞に由来しています。したがって、人類とは地上的な存在・・・神や天上的な住処とは対照的に、大地から降りてきた者であります。ウイングメーカーという用語は、コード化されたものです:「wing(翼)」とは、「風」とか「吹く」という用語から導き出されています。それは、動きの中へ新たな状態をセッティングするアクティヴな力です。「Makers(創り手たち)」とは、人類の集合的な本質となる、共同創造者達の大部分の事を言います。したがって、ウイングメーカーの意味するものとは、人類の意識の新たな領域の集合的な本質が、存在の中へとやってくるというところからきています。これが、ウイングメーカーという用語の意味であり、それは、人類に新たなアイデンティティを授けます。人類はウイングメーカーとなるように移行しているところだと、私は仮定してきました。

 


 ウイングメーカー大全第1巻にある、ジェームズによるイントロダクションの中で、彼はこのように書いています。その言葉は、このウェブサイトと、そこにあるマテリアルの多様なコレクションの中核(コア)の部分を定義しています。WingMakers.comは、派手な宣伝もすることなく、1998年の秋に公開されました。それはあっという間に、ウェブサイトについての記事を書く様々なグループの人たちの注目を集め、そこから世界中の様々な、啓発、陰謀、そしてスピリチュアル的なコミュニティへと急速に広まっていったのです。

 

 何が、ウイングメーカーを他とは違ったものにしているのでしょうか?理由のひとつとしてはまず、そのクリエーターが匿名だということでしょう。ジェームズ・マフューは、メディアに対して語りません。彼は、講演活動をしません。彼はまったく、自分の宣伝をしません。教祖や精神的指導者になろうという野心を持っていませんし、実際に彼は、自分自身の洞察と直感を通して、内側から自分の信念システムを改造することができるのだということを人々に伝えた、最初の人なのです。ジェームズはウイングメーカーのマテリアルを、マインドとハートの両方にアピールする枠組み(フレームワーク)や、人生での訓練として提供してきました。それはある意味では、活性化するための道具(アクティベーション・ツール)であり、このウェブサイトは、「道具箱」なのです。

 

 WingMakers.comサイトのもうひとつの違いは、それが、他のものとは提携していないというところです。そこに参加するための組織や会費などは一切ありません。マテリアルの大半は無料です。販売されているマテリアルは、書籍やCDのように作成するためのコストがかかるもののみです。




ウイングメーカーの目的とは何か?


 執筆者として、そして精神的な探究者として、ジョン・バージェスはウイングメーカー大全第1巻の導入コメントの中で、エレガントに、このように書いています。

 


 ウイングメーカー・マテリアルは、私たちの想像力を掻き立てるようにデザインされた神話として提示されてはいますが、こういったジャンルの話は、必ずしも純粋なファンタジーではなく、しばしば真実の要素を含んでおり、これはまた、ウイングメーカーも同様なのです。スター・ウォーズという大作を考案する時に、過去100年のうちでおそらく、最も偉大な神話の研究者であり学者であったジョセフ・キャンベルとジョージ・ルーカスが交わした、たくさんの会話を思い出してみてください。ルーカスは自分の物語の中で、善と悪の力を明確な焦点としていますが、これらふたつの外側の力の基礎をなしているものは、フォースの力なのです。フォースの力は、スター・ウォーズ神話の根幹であり、それはすべての生命を繋ぐ、不可欠な基盤となる土台です。ウイングメーカー神話は、このフォースの概念の更に一歩先へと進み、サヴァリン・インテグラルのフォースという、私たちの内なるフォースの存在を置くことによって、より具体的に創られているのです。

 

 ですから、古代や現代の神話物語の成功は、私たちのハート、感情、そして互いに繋がりあい、宇宙と繋がっているという、私たちの深い直感的な感覚へと触れる、その能力にかかっています。それが、神話がその情報を提供することを通して、私たちにどのように感じさせるのかということに関するすべてです。ウイングメーカー・マテリアルは、この伝統に従っています。したがって、芸術的表現で美しく飾られたウイングメーカーのプレゼンテーション全体が、私たちの原点であり本質である、原初の記憶のトリガーとなるようにデザインされているのです。時間と空間の世界を旅しながら、私たちが長い間、失い、忘れてしまっていた記憶を呼び覚ますようにと。マテリアルは、種族としての自分達とは誰なのか、私たちはどこから来たのか、どこへ行くのか、そしてなぜここにいるのかということを、深く感じ、そして考えるようにと、私たちの意欲をかき立てるのです。




ウイングメーカーの計画

 

 ウイングメーカーの計画は、先見の明を持ったウイングメーカーのクリエーターである、ジェームズ・マフューによって考案されたものです。私たちは現在、その計画の発展において15年目となりました。1998年の11月に最初のウェブサイトが公開された時から、それは5つのウェブサイトへと拡張し、その後に統合するようにデザインされていたのだということが、今では明らかになっています。この新しいウェブサイト・・・婉曲的にウイングメーカー2.0と呼ばれるこのサイトは、「イン-ブレス」もしくは、ジェームズが創造した(それとも彼がそう言うように「翻訳した」)多様な情報資源(リソース)の統合体です。

 

 ウイングメーカーは、自分のハートとマインドのスピリチュアル的な価値に興味を持ち、自身の成長や目的意識を刺激するための、新たな洞察やインスピレーションを求める人々のためのリソースです。ウイングメーカーは組織ではありませんし、今日の問題の解決に夢中になっている人々の集まりでもありません。これは、極めて個人的なものなのです。これは、個人が自身を活性化することや、自分たちの精神的な道を深めていくことを助けるためにデザインされたものです。ですから、魂とソウル・キャリアーの両方としての役目を果たすために自分たちはここへやってきたのだという、その目的へと彼らは立ち上がることができるのです。



ウイングメーカーの歴史

マーク・ヘンペル、サイトの管理人



最初の手紙

 

 WingMakers.comは、1998年11月に公開されました。そのコンポーネントは、翌日配達便で私のところにやってきました。私はそれを求めていたわけでもないですし、実際、それを開けた時は、そこに何が入っているのか全く分かりませんでした。タイプで打った手紙の入った封筒と、CDの小さなケースがそこには入っていたのです。その手紙は、とても具体的なものでした。

 


 WingMakers.comというウェブサイトを作るために、私たちはあなたを雇いたいと思っています。あなたにURLを取得していただき、この手紙に添付した一般的なサイトマップに従って、ウェブサイトのデザインをしていただく必要があるのです。あなたがサイトを作られましたら、私たちはすぐにそのサイトを公開したいと思います。出来れば、1998年11月1日よりも前に。同封いたしましたCDは、4つのカテゴリーに分類されています。テキスト、音楽、アート、そして未来です。未来ディスクは、後日公表する予定のものです。(赤ラベル)サイトマップは、その他の、青いラベルのディスクの内容と関連しています。

 


 それは4ページにもわたる、とても長い手紙でした。そこには、サラのサインがありました。手紙にはEメールアドレスが書かれていて、支払いのための小切手も入っていたのです。これが、ウイングメーカー・マテリアルとして知られるようになったものに関する、私の最初の体験となりました。

 

 自分の中でいろいろと考えたあと(当時、私はとても忙しかったのです)、私はそのウェブサイトを作る決心をしました。サラと私の間で何通ものメールの遣り取りをしました。メール交換は、私がウェブサイトの目的についての詳細をより理解することを助けてはくれましたが、時間に制約があったため、1時間か2時間くらいはそのアート・ワークを眺めたりはしましたが、そのマテリアルを研究したりとか、読んだりする時間を私が取ることはありませんでした。アートなら私も理解することができたのです。ある意味それが、私がこのプロジェクトを引き受ける動機となったものです。

 

 1998年11月23日、私はサイトを立ち上げました。それは夜遅くのことで、自分のメールの受信ボックスがいっぱいになっていくのを見ていたことを、私は今でも覚えています。初めはゆっくりと、しかし最初の週の終わりまでには、私は何百ものEメールを受け取り、そのメールは、ありとあらゆる方向からやってきていました。閣僚、NASAの従業員、エンジニア、スピリチュアルの研究者、大学の関係者、そしてその他、至る所から。もっとマテリアルをよく読み、人々が私に訊ねていることについて調べてみようと心を決めたのが、この時でした。リモート・ヴューイング、アセンション・プラン、ブラック・プロジェクト、ETのリバース・エンジニアリング、宇宙論のようなテーマなど。何かある、ということが私にも分かってきました。

 

 読書にフォーカスして、何日かを過ごしました。私はまだ、その時の自作のノートを持っています。ドットマトリクスでプリントアウトしたものに、手書きで書いたものです。いくつかは、とても滑稽なものでした。正直に言いますと、当時、私にとってマテリアルはほとんど意味のないものでした。私はスピリチュアルな研究者でも、探求者でもなかったのです。私は仕事中毒でした。結婚し小さな子供たちがいて、そしてとてもとても、忙しかったのです。それは、私の手には負えないものでした・・・少なくとも、哲学のマテリアルと、ネルダ・インタビューは。

 

 長年に渡り、私はマテリアルへのある程度の流暢さを身につけました。それでも私は未だに、それを完璧に理解したとは言えないでしょう。ウイングメーカー大全第1巻の中でジェームズが書いていたように、マテリアルにはたくさんの意味の層があるのです。



 全員が自分自身に、最終的にはこう言わなければなりません。「私は知らない。けれども、その可能性について熟考するつもりだ。」と。それは、私たちがワンネスへの道だと感じる瞑想(熟考、沈思黙考)の中にあるのです。また同様に、私たちが分離とエゴ・アイデンティティへと後退する瞑想の欠如の中にあるのです。





初期の頃

 

 ウイングメーカー・マテリアルを完全に理解することよりも、マテリアルの意図というものが重要であると、私は思っていたりします。私の場合、ジェームズと、彼に手を伸ばした熱心な学習者達との間のメールのやりとりを見始めたことで、マテリアルは、信者や知識の探求者になるということよりも、実践者(プラクティショナー)になるということに関するものであるのだと実感したのです。

 

 1998年から2001年まで、WingMakers.comのウェブサイトは、何の宣伝もなく、誰か本当に繋がるすべもなく、インターネット上にありました。ジェームズは、完全に知られずにいたままでした。彼の名前すら、公表されていなかったのです。その後2001年に、「ファースト・ソース」という最初の製品がリリースされます。それは、私に最初に送られてきたマテリアルの多くと、それに加えて60分の音楽が含まれた、マルチメディアなCD-ROMでした。音楽と自分のアイデンティティという観点において、ジェームズが初めて自分自身を表現したというこということで、ファースト・ソース・ディスクは、ウイングメーカーのための触媒的なものとなりました。

 

 2000年の後半に、ウイングメーカー・ウェブサイトのアップデートを頼まれました。それはほとんど、ファースト・ソース・ディスクのリリースという思いに駆られてのことのだと思います。私はサイトの見た目や感じをアップデートし、ファースト・ソース・ディスクを注文できる機能を付け加えました。そして、いくつかの更新されたコンテンツを加えました。

 

 2003年、Lyricus.orgウェブサイトを公開するように頼まれた時、私はより大きな絵を見始めました。ウイングメーカーのマテリアルは、はるかに大きな計画の一側面であったのです。その計画は、グランド・ポータルとして知られています。科学的で反論の余地のない、人間の魂の発見。これらマテリアルのすべてが、そのより大きな目的・・・単なる信念ではなく、人類に、経験の状態として人間の魂を伝えるという、その目的の一部だったのです。これがリリカスの行ったことです。これはまるで、一度グローバル通信ネットワークが実現したら、人類の中へとこの目的の種を蒔くために惑星に転生してくる、特殊作戦チームのようでした。


 リリカス・ウェブサイトでは、それをこのように説明しています。



 ウイングメーカーとは、通常、種族の中での最初の外面的表現に伴う、リリカスの神話的な表現の一部です。それは、リリカスが奉仕する種族の中へとそっと足を踏み入れながら、最初のアプローチを知らせている「名刺」なのです。





究極の目的

 

 そっと足を踏み入れるという部分は、静かに深遠なウェブサイトを構築し、本を書き、音楽を作曲し、そして印象的なシンボルの絵画を描くひとりの匿名の男性によって、グランド・ポータルという強力な概念を導入することによって、意味されているもののことです。

 

 少しの間、想像してみてください・・・私たち一人一人の中に住んでいて、私たちを統合し、私たちの人生に新たな意味をもたらす人間の魂。その魂の存在を、何度も繰り返して実証することのできる方法というものを。これは、人類の不可欠な側面となるテクノロジーか何かとして見るということとは、かなり異なっています。(優生学、超人間主義(トランスヒューマニズム)、生体工学(バイオエンジニアリング)など)グランド・ポータルとは、より賢く、より強く、病気に抵抗できる長寿な人間を作るために、ヒューマン・インストゥルメントとテクノロジーを統合化することに関するものではありません。それは、ヒューマン・インストゥルメントの中にある魂の意識の統合に関するものであり、私たちが信じている信仰、私たちの民族性、文化、遺伝子、社会的地位というものに関係なく、私たち全員は同じコアを持っていて、このコアの部分で繋がっているのだという、動かぬ証拠に関するものなのです。


 ジェームズは、彼自身の言葉でこう書いています。

 


 「ウイングメーカー大全 Ⅰ&Ⅱ」は、私が長年に渡り創作してきたウェブサイトを股にかけ、スプロールするマテリアルたちの星座です。こういったマテリアルは非常に広範囲に見える一方で、これらは、マテリアルの中でグランド・ポータルとして知られている大きな計画の、前触れでしかないのだと私は断言します。グランド・ポータルというのは、科学とスピリットの融合です。人間と魂の、個人と種族の融合です。そして信仰による宗教的、もしくはスピリチュアル的なことを通した理解だけではなく、科学的な理解を通して、人類がどのようにして自分たちの魂や、スピリットへの繋がりを発見していくのかということなのです。

  

 この、誰も反論することのできない、人類の魂の科学的発見というものは、人間の文化、科学、テクノロジー、そして宗教に劇的な影響を与えることでしょう。多くの人々は、地球外文明の発見が、私たちの社会にどれだけの影響を与えるだろうかと考えています。それがどれだけ、わたしたちの世界観、宗教、そして統治さえも変えるのだろうかと。こういった人々は、科学が人類の魂の存在を証明したとしたら、そしてもっと重要なことは、その発見が個人のためであるということが可能であった場合、一体何が起こるのかと。こういったことと同じような考えの上で、それを審議していたのではないのかと、私は疑っていたりします。こういったものが持っている、私たちの社会への影響とは、どういったものなのでしょうか?

 


 2005年から2006年、ジェームズはより地に足をつけ、ハートから生きるという道にフォーカスした新たな電子論文のシリーズを、リリースし始めました。これは彼が6つのハートの美徳(感謝、思いやり、赦し、謙虚、理解、勇気)と呼んでいるもののプラクティショナーになることに関するものです。私の場合はここで、ウイングメーカー・マテリアルのフレームワークというものは、単に知識に基づいたものではなく、行動に基づいたものであるのだということに気づいたのでした。ご存じだとは思いますが、私は組織が形成されていくのを見ることは全くありませんでした。私がよく知っていたほとんどのスピリチュアル的なフレームワークが、何かを達成するため、何らかの行動をとるため、善のための要因となるために、組織化してきていました。




長い道のり

 

 ウイングメーカー・マテリアルの中で、私にとって足りないものがひとつあるとすれば、これです。ジェームズが匿名だったことです。組織もなく、グランド・ポータルの発見以外に、真の理念もなく。そうなる運命であり、私が死んだ後に起こるであろうグランド・ポータルの発見というもの。これらの電子論文が発行されると、その論文すべてが、行動へともたらすやり方というものが分かりはじめました。それは私にとって、とても道理に叶っていた、生き方のメソッドだったのです。そしてより重要なことは、それが機能したことです。私たちは、結局は、なによりもまず、エネルギー的な存在なのです。私たちのエネルギーは、たくさんのものが混ざり合ったものですが、ハートとマインドは、私たちのエネルギーの主要な編曲家(オーケストレーター)です。そのエネルギーは、最終的には私たちの行動の中に姿を現します。

 

 ジェームズはこれを、行動の知性と言います。より最近では、2013年の4月に私が電話で行ったインタビューの中で、彼は「長い道のり」について話していました。

 


 ほとんどの人が、すぐに恩恵を得ることを望んでいます。彼らは早く、結果を見たいのです。素早く賞賛を獲得したいのです。今では、Siriへの音声コマンドとか、グーグルをマウスでクリックしたりして、テクノロジーがかつてないほどあっという間に、答えを運んでくれるからです。解決策・・・今!と。より速い解決では、もっぱらエゴが満足しています。しかしながら、迅速な解決は、叡智や内側の能力の本当の感覚をもたらしてはくれません。そこは空洞です・・・偽物なのです。叡智の感覚を確実にするためには、あなたはやり通す意志を持ち、長い道のりへと全力を傾けなければなりません。あなたが、自分のより深いハートと、より高次のマインドによって創られた感情交響曲の指揮者であるという道へと。

 

 長い道のりとは、エゴのニーズへと結び付けられている人達のものではありません。なぜなら迅速な習得、迅速な結果を懇願しているものが、エゴだからです・・・そして、そうした迅速な結果による他者への実際の恩恵というものが、関心事や目的ではないからです。それは、エゴに真にやる気を出させるような、様々な顕現における、虚栄と魅力の報酬です。


 

 ジェームズは正しいと、私は思います。私は自分自身の目で、これを見てきました。私たちの文化の創造者達は、早く欲しい、たくさんのもの(連続して取得すること)が欲しいと私達が望むように、誘惑しようとします。そして、一般的に広まっている社会モデルは、幻惑させるような魅力と富というものです。行動の知性は、これを信じるとかあれを信じるというような迅速な道ではありません。それは、徳の高いハートの表現として、自分自身で行動するようにと私たちに要求している、むしろ、行いの道なのです。


ハートとマインドのブレンド

 

 2006年、WingMakers.comウェブサイトにまた別のアップデートを行い、ユーザーインターフェイスの見た目や感じを更新しました。そして更にコンテンツを加え、イベント・テンプルのウェブサイトに取り組み始めました。この新しいウェブサイトは、リリカス/ウイングメーカーのマテリアルに、新たな支流の到来を告げたのです。これは宇宙論や人生の大きな疑問や、死後の世界とはほとんど関係のないものでした。それは、個人が愛を中心とした人生を構築していくための、非常に個人的な領域に、より関わっているものでした。

 

 イベント・テンプルは、人々が一緒に集まり、宇宙と共にその周波数やハートの視点を共有できる体験型サイトです。ジェームズは書いています。「私たちのハートが、未知へとナビゲートしてくれる鍵なのです。」と。イベント・テンプルは、そのナビゲーションの一部だと私は思っています。しかしそれは、より集団的な規模でのものですが。



 2007年にイヴェント・テンプルを公開した後、次のウェブサイトの起ち上げは、SovereignIntegral.com.でした。ジェームズが説明していたように、これはどちらかというと、未来にやってくるものの「大まかなスケッチ」です。ジェームズは、内容に関するプレースホルダをリリースしたかったのだろうと、私は思うのです。

 

 2008年の始め、イベント・テンプルで電子論文がリリースされたことに合わせて、HakomiのCDがリリースされはじめました。2008年には、ジェームズがミネアポリスで乗り継ぎをする機会もあり、その乗り継ぎの時間まで、彼は私の家で過ごすことになりました。そこで、私はインタビューを録音することに成功したのです。それは4月の始めで、そのインタビューはその後、音声とテキスト・ベースの両方の形でリリースされました。このインタビューは、人々がジェームズの声を聞き、彼の人格の感じをつかんだ、本当に最初の機会だったのです。




スピリチュアル小説

 

 次のウェブサイトは、SpiritState.com.です。これは非常に野心的な取り組みで、それまで持っていなかった専門知識が、私にとって必要となってきました。ジェームズが、ウェブ上には存在していなかった様々な機能のセットを指定したので、私たちは本当に、ボックスの外側を考え、新しい機能を開発しなければならなかったのです。SpiritStateは、その最初の本としての「ドールマンの予言」と「エンシェント・アロー・プロジェクト」と共に、2011年の終わりに公開されました。ドールマンの予言は、ジェームズの新しいスピリチュアル小説で、彼のコンテンツの発展における転換点(ターニング・ポイント)となりました。あたかもそのスピリチュアル小説は、ジェームズが新しいオーディエンスたちに手を伸ばすために使いたかった新たなフォーマットのようであり、SpiritStateとPlanetwork Press(ジェームズの出版社)は、この新しい本を利用できるようにするためのプラットフォームのようでした。

 

 小説クォンタスムが、一年後に続きます。クォンタスムはドールマンの予言とはかなり異なった小説で、おそらくそれは、ジェームズの最もスピリチュアルで、複雑で、やりがいのあった作品であり、非常にパワフルな読み物であります。ドールマンの予言の続編を望む読者の人達から、私はたくさんのメールを受け取りました。小説の終わり方が、続きがあるように思えたのです。しかしジェームズはクォンタスムに方向転換し、するとその後は、クォンタスムの続編のリクエストが入ってくるようになりました。

お薦め

マーク・ヘンペル、WingMakers.comサイトの管理人


近道はあるのか?

 

 私が頻繁に訊ねられていることのひとつが、「どこから始めたらいいですか?ウイングメーカー・マテリアルについてのよく理解するためには、新たな訪問者は何を勉強するべきでしょうか?」というものです。


 この答えは難しいものです。2008年の4月にジェームズにインタビューした時、彼は次のような視点を提供していました。


ジェームズ:リリカスの建てた建造物の1階は、ウイングメーカー・マテリアルで構成されていることに、あなたは気づくでしょう。あなたが建物を設計する時、たとえその建物に100かそれ以上の階があったとしても、メイン・フロアというのは、人々がその建物に入るところですね。誰もが1階から入ります。さて、もしその超高層ビルが賑やかな交差点に建っていたとしたら、そのビルは四方すべてに入口を設けます。おそらく、いくつかはメイン・レベルに、いくつかは地下に。それと同じような方法で、ウイングメーカー・マテリアルには、たくさんの異なるアクセス・ポイントがあるのです。なぜなら、政府の陰謀や地球外の影響について話すネルダ・インタビューに共鳴する人もいれば、哲学の中に意味を感じる人もいます。またおそらく、アートや音楽に惹かれるものを見つける人もいるでしょう。しかしながら彼らは、どれかの入口から建造物の中に入っていきます。どこから入るのかということは、本当に問題ではありません。そして建物に入ったからには、その建造物の、より高いレベルへと進んでいくのです。

 

 恐れやイライラする感情は、いちど人が闇の勢力についてよく理解し、その勢力が自分たちの有利になるように、文化や政治のシステムをどのように操ろうとしているのかを知った時の、一般的な副作用です。しかしこれもまた、活性化の一部なのです。なぜなら、こういった力によって導かれるのか、それとも、そこから離れて、その微妙な影響を見極めるのか、個人は再び選択しなければならないからです。私たちはこういった勢力に対して盲目であることには戻りませんし、それを恐れることもありません。その代わりに彼らのことを、愛のより高い周波数との繋がりを失ってしまった、私たち家族の仲間であると見なして、彼らに思いやりの気持ちを送るのです。

 

 私は、ウイングメーカーの読者の方々にお勧めします。ネルダ・インタビューやエンシェント・アロー・ブックで、マテリアルの探検をやめないでください。リリカスやイベント・テンプルへと、あなたの探究を続けていってください。それが、リリカスの建造物のより高いレベルを、あなたに教えてくれるでしょう。



マーク:より高いレベルとは何なのですか?ジェームズ。


ジェームズ:より高いレベルとは、グランド・ポータルそのもののことです。そして多分、私はまたあとで、グランド・ポータルの意味のための質感や詳細を追加するつもりです。今のところ、それは建造物の最終的な目的であるとだけ言っておきましょう。ウイングメーカーのあと、リリカス・ティーチング・オーダー、もしくはLTOの開示がありました。これは、ウイングメーカーの背後にあるその精神は、そこに書かれている被写体、すなわちACIOや、イルミナティのアルファ組織であるインキュナブラとは提携してはいないのだということを明確にするために建てられた、建造物の次のレベルでした。ですので、LTOは、グランド・ポータルへの個人的な旅について、人類が理解するための種を蒔くという、その役割において開示されたのです。これは、ウイングメーカー・マテリアルの目的を明確にするために行われました。リリカスのあとの次のレベルは、より最近立ち上げられたもので、それがイヴェント・テンプルです。

 

 イベント・テンプルは、神話や哲学の教えから移行することにより、活動ベースのものとなっており、6つのハートの美徳の表現を通して、愛を中心とした人生を生きることに焦点を置いているのです。

 

 この3つのレベル・・・ウイングメーカー、リリカス、そしてイベント・テンプルは一列に並んでいます。そして、愛の行動と一体化し、5次元の扉を共同でノックし、人間の領域と5次元のこうしたエネルギーをかみ合わせながら、私たち人類家族のひとつの目的の表現へと、理路整然とまとまっているのです。これがグランド・ポータルなのです。




イベント・ストリングスの概念

 

 ウイングメーカー・マテリアルへと関与した15年間の中で、どの要素が自分に共鳴したのかということを私は特定できますが、それが必ずしも、あなたにとってもそうであるというわけではありません。書店の中に入り、本を見ながらそこをただ歩き回り、何かがあなたの目に飛び込んでくるのを待っていたりしたことはありますか?私はこれが、ウイングメーカー・ウェブサイトにアプローチする方法だと思っています。見まわして、ざっと拾い読みして、何かを待つのです・・・グラフィック、楽曲、文章のセクション・・・何かがあなたの肩を叩いて、そして言うのです。これを読んで、これを研究して、これを聞いて、と。



 ジェームズがイベント・ストリングスについての記事を書いた時、彼はこう言いました。

 


 更に読み進める前に、自分自身に次の質問をしてみてください。「私は・・・今私が見ているこうした言葉を読んでいるというこの場所に、自分自身の力で辿り着いたのだろうか?」

 

 慎重に考えてください。この時、この場所へとあなたを導いたイベントの糸(弦)を思い出してください。どうやってこの本を見つけ、そしてこの特定のページを見つけたのか、思い出してみてください。それは、偶然ではありませんでした。それは、練り上げられたイベントの糸(弦)だったのです。イベント・ストリングスは、意識の複数の集まりによって設計されています。したがって、上記の質問への答えは、「ノー」です。それはあなた自身の力ではありませんが、今ここにいるあなたという意識の、他の形態との連携によるものだったのです。

 

 たくさんの異なった種類のイベント・ストリングスがあります。協調的に機能している意識の混ざり合いよりも、もっと外部の力に左右されるものがあります。他のものが宇宙的な任務のためにデザインされている一方で、魂の誕生や消滅の場合のように、本質的に、もっと個人的であるものもあります。他のものがその本質において予防的である一方で、触媒となるためにデザインされたものもあります。

 

 私たちはあなたに保証したいのです。あなたがこの言葉を読む時、あなたの意識の中には変化が起こっているのだということを。その変化は、ファースト・ソースとあなたの繋がりを明確にし、その明瞭さをあなたが送信することを可能にします。この強化された明瞭さの送信は、言葉や行動を通してではないのです。それは、あなたのマインドとハートに抱いているヴィジョンの中にあるのです。

 

 そのヴィジョンは、この本に関連付けられている絵画に支援されています。それは、あなたの心の眼で掴むことのできるシンボルです。あなたに手招きをしてくるあるイメージかシンボルがあるでしょう。このイメージが、あなたとファースト・ソースの間に立っているドアを開く鍵であるかのように、それをあなたのマインドの中に取り入れてください。同様に、あなたに手招きする言葉やフレーズがあるでしょう。それをあなたのハートに留めてください。こういったものは、イベント・ストリングスを活性化するのです。あなたによる小さな部分と、そして、あなたがウイングメーカーと呼ぶであろう意識の集合体による大きな部分の中でデザインされた、この経験の中に包み込まれているイベント・ストリングスを活性化するでしょう。


よくある質問

ウイングメーカーについて




よくある質問へのイントロダクション



サヴァリン・インテグラルとは、拡大する透きとおった存在であり、

私達が突入し始めた時代に、他に類を見ないほどフィットするものです。

-ジェームズ



 公開されて以来、ウイングメーカー・ウェブサイトは様々な反応を引き起こしてきました。おそらく、その製作者の謎めいた部分に関して、それほど固執している人はいないですし、私が匿名性を求めているのはなぜなのかといったところなのでしょう。このマテリアルを作った人が誰なのか、そしてなぜ作ったのかということは気にしないで、このウェブサイトの中にあるマテリアルを調べてみてくださいと、私はあなたにお勧めします。そして、あなたの心の奥の自己(セルフ)と共鳴するように提供されているこのマテリアルを、あなたの個人的な人生の中にどのように適用していくのかというところに、より集中してみてください。

 

 ウイングメーカーのディスカッション・フォーラムや様々な研究者たちからの質問に対する私の回答を読めば、私の目的についての洞察を得られることでしょう。そして、もしあなたが慎重に読んだとしたら、こうしたマテリアルがなぜそのように存在しているのかということを、理解されるでしょう。私は、この短いイントロダクションの中で、マテリアルとその目的への更なる洞察を提供してみようと思います。

 

 前世紀では、その時代の信念システムは当然、愛に焦点を置いてきました。そしてより具体的には愛とは神であり、社会秩序において、その場のすべての人々の間で共有される、無条件で制限されないものでありました。人類の偉大な教師たちは、これと同じ心情を公言してきましたが、愛というものは、人類にとって最も誤解された概念のひとつでした。



 愛とは、それ自身の中での基本的な行いであって、ファースト・ソース、もしくは神の目的や方針に整合させようと種族を運んでいくだけでは不十分なのです。愛は一体化した人類の中で重要な機能を果たしたり、自ら招いた傷を癒したりする一方で、それは人類のマインドに対して魂というものを明らかにする新しい科学の知識であり、適切な応用なのです。そしてこれが、ファースト・ソースの目的に整合する意識へと、集合的な種族としての人類を運んでいく啓示なのです。

 

 ウイングメーカーは、その教えを人類に直接もたらすために、時間から時間へと、人間として転生してきます。ウイングメーカーは、人類の歴史を通してたくさんの異なった名前で知られてきました。しかし彼らは、人類のマインドの発展のために、精神的な文化や科学をもたらすことに常に関与してきたのです。この努力の目的とは、形而上学や宗教の主観的なレンズを通してではなく、反論の余地のない科学原理の応用を通して、人間の魂の発見の火付け役や、触媒となることなのです。

 

 これらの作品は、このプロセスの側面です。私は、トリビュタリー・ゾーンとして知られている異なる空間、もしくは異なる次元から生じているこういった作品の、翻訳者です。作品は触媒であり、特にグランド・ポータルの発見に関連した自分自身のスピリチュアル的な目的へとより効果的にアクセスするために、個人の、その人自身の意識をシフトさせることを助けるように意図されています。

 

 グランド・ポータルとは、反論の余地のない人間の魂の科学的な発見を説明するために、私たちが使っている用語です。それは人類に着実に近づいてきていて、その到来は時間軸でおよそ2080年付近であると推定されているイベントです。これらマテリアル、そしてこれと似た他のものは、グランド・ポータルの発見に関わる任務(ミッション)を持って転生してきている魂のための、触媒となるでしょう。

 

 あなた方の多くにとって、これがまるでサイエンス・フィクションのように聞こえるだろうということは、私にも理解できます。しかしそれにもかかわらず、これは差し迫った現実なのであり、人類の基本的な社会構造において、深遠な転換を記すものなのです。グランド・ポータルの発見とは、文字通り、新たな多次元宇宙へのポータルです。人類は、分離した生命の「布の切れ端」などではなく、むしろ、複数の宇宙と次元を跨いでいる、驚くほど多様な生命体の集まりの一部であるのだということを、その多次元宇宙は示してくれます。

 

 これは、海洋学者がまず最初に海の深さを調査し始め、生命が存在するのは不可能だと考えられていた場所に、新たな生命の種を発見した時と似ていなくもないです。私たちの推定によると、はるかに深いレベルではありますが、これと同じ現象が約80年の内に、科学と魂の衝突という形で起こることになっています。そして物理次元を超えた、生命体の無限に近い多様性の現実が発見され、それが人類全員で共有されます。

 

 グランド・ポータルの発見に伴い、とりわけ、素粒子物理学や分子生物学というような新たな科学が、宗教、政治、教育、そして文化における社会制度の再構築を始めることにより、地球上の信念システムは、悲惨な変化を経験するでしょう。この発見は、人類がそれに向かって、過去11,000年をかけて発展させてきたものです。

 

 私は、この発見の手助けをするためにここにいます。もしあなたが、あなたご自身の人生の中にこのマテリアルを適応させたならば、あなたも私と同じなのです。


私の世界からあなたの世界へ

ジェームズ

マーク・ヘンペル(1998年以来、WingMakers.comサイトの管理人)による質問への回答



Question 1 –ウイングメーカー・マテリアルはどこが発祥ですか?また、誰が発信しているのですか?

 

 マテリアルの正確なソースは、謎のままです。しかしながら、ある人が、「ジェームズ・マフュー」という名前で、2001年の2月に、自分がこのサイトにあるすべてのコンテンツの唯一のクリエーターであるとして名乗り出ました。このサイトのクリエーター・セクションにある、彼のインタビューをお読みになるか、オーディオファイルをお聞きになれば、ジェームズのアイデンティティや目的について、より多くを知ることが出来ます。ウイングメーカー・ウェブサイトにあるイントロダクション・セクションの歴史のページは、このマテリアルがどのようにしてやってきたのかというその背景を知るための、よい場所となっています。おそらく、一番よい洞察は、ウイングメーカー大全という本の中にあります。



Question 2 –ウイングメーカー・サイトが公開されたのはいつですか?


1998年11月23日、グリニッジ標準時間における午後11時です。



Question 3 –ウイングメーカーはカルトですか?


 いいえ。ここにはメンバーシップ、組織、参加するための資格、インナー・サークル、中央教義、リーダーシップ、建物、ミーティング、会議、幹部会はありませんし、メンバーに十分の一税を払わせるようなカリスマ的人物もいません。ジェームズ・マフューは、ウイングメーカーを、控えめで、密やかで、地道で、曖昧で、そして個人的なものであるように保ってきました。WingMakers.comは年に2,3回、新しいコンテンツの更新を行いますが、それだけです。



Question 4 –なぜジェームズは、形而上学的な世界にいる他の教祖や専門家たちのように、すべてを事実に基づいた指導という形で書く代わりに、小説を書くことにしたのですか?

 

 ジェームズは、自分の想像力の翼を広げた読者によって、深い精神的な内容が同化されていくことができるような神話的環境を創作しました。架空の設定というものが、これを達成するための最良の道を提供するのです。フィクションは、読者に可能性を検討することを許しますが、その文章を絶対的なものや権威あるものとして見ることはさせてくれません。それは、洗脳の感覚なしでの探検を提供するのです。

 

 ウイングメーカー・マテリアルは古代のものです。それは、いかなる組織にも、そして、いかなる個人にも決して独占されてはいません。ジェームズの見解では、それは、装飾されることなく、あらゆる種類の個人や組織による印象付けもなく、それはそれのまま、純粋なままで描かれるべきものです。マテリアルはその方向性において、既存の宗教やスピリチュアル的な信念へと向かうということにはとらわれていません。このマテリアルは、自己救済のためのものでも、個人的な開発を行うためのものでもないのです。このマテリアルは、意識のサヴァリン・インテグラル状態のための触媒なのです。



Question 5 –ウイングメーカー・マテリアルの背後に組織はあるのでしょうか?

 

 いいえ。ジェームズは、自分の作品を宣伝したり、学徒たちを教会や会員のようなものの中へと体系化したり、自分を精神的指導者かなにかに位置づけにして、他の人が従わなければならなかったりというような、そういった類の組織は何も作らないと、心に決めていました。彼がシェアしているマテリアルは、個人のためのものです。彼の文書、アート、音楽、詩、ビデオなどの周波数や意味合い(ニュアンス)は、彼が「グランド・ポータル」と呼んでいる大きな構想の一部なのです。

 

 グランド・ポータルとは、反論の余地のない、人間の魂の科学的発見です。ジェームズは、この発見について広範囲にわたり書いてきましたし、その外延的意味は、彼のマテリアルの中に見つけることが出来るでしょう。彼の最近の小説、クォンタスムは、この信じられないほどの発見とその意味合いについての非常に鮮明な絵を描いています。リリカスのマテリアルの多くが、グランド・ポータルを詳細に定義しています。



Question 6 –ウイングメーカー・サイトでは、なぜ製品を販売しているのですか?

 

 音楽CD、書籍、印刷された絵画を制作するためには、大幅なコストがかかります。そしてジェームズの作品が欲しいという声が世界中からあがっています。世界中(数えて少なくとも89ヶ国)の人々が、このマテリアルに特殊性を感じて、製品を注文しています。これまで何度も言われてきたように、「中身(コンテンツ)が王」なのです。コンテンツは、自分の人生の中で意味を見つけるということをアシストするために人々が使う、基本的なもののひとつです。ジェームズはコンテンツの中に、特定の周波数を染み込ませました。それは多くの人が、おそらく無意識のうちに、触媒や変革として識別する周波数です。彼らはこのコンテンツの高解像度のファイルを望み、そしてコストが発生するのです。

 

 大儲けをしている人は、誰もいません。ウイングメーカーは、大きなビジネスになるようにはデザインされていないですし、調整されてもいません。それは、啓発のコミュニティのために奉仕するようにデザインされたものであり、出来れば損得のないようにと願っていたりします。その程度です。サイトの管理人(マーク・ヘンペル)と彼の妻がEメールのすべての対応をして、注文の梱包、在庫管理、売り主との連携、会計など。こういったことを、自分達の家で行っています。

 

 それに値打ちがあるということで、このマテリアルに関与している企業はありません。このマテリアルを、より一般的に市場に広げようとする仲介業的な出版社はありません。このような種類や品質のマテリアルに対して、こうした仲介はよくあることです。出版社、スタジオ、プロデューサー、流通業者、代理店、小売店、エージェントなどが、創造的なプロセスに介入し、マテリアルをより商業的に成功するようにしようとするのです。

 

 ここはシンプルなプロセスです。ジェームズがマテリアルを提供する。彼のサイトの管理人がそのマテリアルをウェブサイトに置き、最終的な消費者への受注発送を扱う。これだけです。これがすべてです。多くの会社・・・大きな会社や小さな会社が、マテリアルを商品化しようとウイングメーカーにアプローチしてきましたが、ジェームズはすべての誘いを断りました。ジェームズはお金のためにやっているのではないのです。もし彼がそうであったのなら、彼はこういった商業的な誘いに乗っていただろうと思います。



Question 7 –このマテリアルはどこから始めたらよいですか?あまりに広大すぎます。始めるのに一番よい場所とはどこなのでしょう?

 

 マテリアルや様々な要素のサンプルに目を通し、あなたのハートとマインドに共鳴するものを確かめてみるというのが、よいアイデアかもしれません。エンシェント・アロー・プロジェクト・ブックは、ほとんどのウイングメーカー愛好家にとって、作品の目玉となるものであり、大いなる出発点であると考えられました。それは他のマテリアルのための最高の基盤を提供しています。しかしそこには、良い道も悪い道もありません。



Question 8 –どのくらいの人が、ウェブサイトを訪れましたか?

 

 サイトを公開して以来、およそ790万人の方が訪れましたが、リピーターがどのくらいであるのかを把握することは不可能です。より良い見積もりとしては、サイト開設以来、約1,450,000人のユニークビジター(世界中すべてから)が、訪れたということでしょう。ここで興味深いこととは、マーケティングやプロモーションに一銭も費やすことなく、これだけの人が集まったことです。



Question 9 –テキストを印刷したり配布したりすることはできますか?

 

 はい。テキストや絵画を、個人的に使用するために印刷することは可能です。しかし、商業目的で使用することはできません。マテリアルはすべて、著作権で保護されています。しかしながら、個人が自身の楽しみのために印刷することは大丈夫です。ただ、商業目的でこれらのマテリアルを合法的に配布することは出来ません。



Question 10 –私はウイングメーカーのものであるという哲学と偶然出会いました。ウェブサイトに公開されているもの以外に、公式のチャンバー・フィロソフィーはもっとあるのですか?

 

 WingMakers.comサイトの中にあるものが、リリースされたコンテンツの完全でオリジナルなものです。あなたがこのサイトで見つけるすべてが、ジェームズからのものであり、彼が公開したコンテンツを表示しています。このコンテンツが、唯一本物のウイングメーカー・マテリアルであり、アメリカ議会図書館によって著作権で保護されています。ウイングメーカーのものであるとする情報で、著作権のお知らせをしていないものは、いかなるものでも不確実である可能性があると見なすべきであり、もしそれがWingMakers.com, Lyricus.org, EventTemples.com, SovereignIntegral.org, or SpiritState.com(すべてジェームズ・マヒューの公式サイト)の中で見つからないものであった場合、おそらくそれは本物でないか、改変されているものです。多くの人たちが、リリカスやジェームズの代理人の関係者であると主張しているのですが、ジェームズが誰かによって代表されるということはありません。

 

 ジェームズと最も近い関係を持っているのが、会社という意味では、彼の出版社であるPlanetwork Pressです。また彼はSumbola.com.でも、いくつかの電子書籍を出版しています。



Question 11 –映画やイマーシヴ・マルチメディア・アート・フォーム(IMAF)の制作目的で、これらのマテリアルを作成したとする、マーク・ヘンペル名でのEメールがあるのです。これは本当のことですか?

 

 私(マーク・ヘンペル)の名前で書かれたというEメールは、私が知っているだけで、少なくとも10通はあります。こういった投稿やEメールのすべてが、ウイングメーカー・ウェブサイトが1998年11月に公開されたあとすぐに出てきたのです。ひとつは、サイトがデマであると主張していました。次のものは、私がコンテンツのすべてを創作したと言っていると主張していました。三つめのものは、私が映画を製作するためにこのマテリアルを開発したのだという主張を掲げていました。四つめは、IMAFと言われる体験型アート・フォームを開発したという話を進めていました。残りのものも、同じような感じのものでした。いずれにせよ、私はこういったメールは書いていませんし、誰が書いたのかも、何の目的で私になりすましたのかも、私には解りません。1998年においては(今日でさえも)、ユーザーを偽装してEメールを使用することは、簡単なことだったのです。

 

 ウイングメーカー・サイトが公開された時、ジェームズが彼のコンテンツという観点から、強力なイヴェント・ストリングスを起ち上げたことによって、動きの突風が巻き起こりました。それはまるで、穏やかな湖に大きな石が投げ込まれたかのようでした。コンテンツは匿名でした。それは、珍しい方法で統合されていました。それは、多くの専門家が裏付けている秘密の政府への洞察を持っていました。これらの予測の多くが、真実であることが判明しました。私たちの政府のある部分では、ネルダ・インタビューのような、こういったマテリアルの特定の話が公開されることを望んでいなかったということの、たくさんの証拠がそこにはあります。



Question 12 –ウイングメーカー・マテリアルのスタディ・グループはありますか?


 ウイングメーカー・スタディ・グループサイトにいけば、今あるスタディ・グループについて知ることが出来ますし、あなた自身でグループをスタートさせるためのマテリアルに、アクセスすることもできます。このサイトはジェームズや彼のマテリアルと提携しているものではありませんが、サイトの関係者達はウイングメーカー・マテリアルの愛好家であり、スタディ・グループを作ることで、自分たちの経験をシェアすることを選んだ人たちです。



Question 13 –ジェームズは、自分の名前を公開したり、インタビューを行ったりしていて、今ではもう、「匿名」とは言えないような気がします。私の質問はこうだと思います。「これは本当にジェームズのアイデンティティなのですか?そして、集まっているこの膨大な量のコンテンツを、本当にたった1人の人が創ったのでしょうか?」


 ジェームズは匿名のままです。それは、彼がそうすると決めたことなのです。彼が名前を提供する一方で、誰もそれが彼の本当の名前だとは思っていません。あなたの別の質問に対しては、はい、ウイングメーカーのコンテンツのすべては彼によって創られたのだと、ジェームズは言っていました。しかし彼はこれを、違う次元から「翻訳している」と言っていたのです。つまり、彼は自分が見えたり聞こえたりする周波数にチューニングしていて、次にそれを、現在の道具や技術や技法を使いながら、物理的な現れへと持ってくるのです。これは、芸術的な表現ではありません。これは、ミッションなのです。個人的なレベルでのこのミッションとは、人々が行動の知性を向上させ、ジェームズが意識のサヴァリン・インテグラル状態と言っている、目覚めの次なる進化に向かって少しだけ近づいていく旅をするための、触媒的なツールを創造することです。社会的なレベルにおいては、それは、グランド・ポータルへと人類を導くための道しるべであり、ミームであります。


終わり


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