ジョークのつもりが。。。

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出かけた帰り道、東京のど真ん中で、英会話の先生と偶然出会いました。

あんなにたくさん人がいる中、あの時間、あの場所で。


ほんの少しでもタイミングがずれれば、絶対に会わなかっただろうな。。。と。

びっくりでした。


私があの先生を選んだ理由は、まずは先生がイギリス人だったから。

そして、先生の名前が、ウイングメーカーのアメリカサイトの管理人さんの

名前と同じだったからという単純なこと(笑)


けれども、レッスンを始めてしばらく経った頃、彼のミドルネームが

ジェームズだったと知った時は、「こんな偶然、あるのかしら?」と。


あの時もまた、嬉しい驚きでした。


多分これは、、、ただの偶然ではないのだろうな。。。とも思いましたけど。



翻訳をチェックしてもらいながら、ドールマンに対する先生の解釈を聞いていると、

私はいつも、ものすごくスッキリするのです。


「そうそう。。。そうなんだよね。。。」


・・・と。


もちろん、解釈は自由なのです。

どんな解釈をしたとしても、それがその人にとっての正解なのですから。


ですので先生とも、時に意見が違うこともあるのですが、

なぜか彼とは、意見が違っていても、そこで変な気まずさが起こらないから、、、

それがとても楽なのです。


いつも正直に生きていたい私にとって、、、

「NO」とハッキリ言っても、言いたいことをハッキリ言っても、

全然気まずくならない関わりあい方って、

なんだか、、、ものすごく楽に感じるときがあります。


昔から思っていましたが、、、

そういう気楽さは、西洋の人といるときのほうが、多く感じます。


ただし、、、

西洋人にしても日本人にしても、

どちらにも長所と欠点はあるものですけどねぇ。。。



イギリス人の先生とはどこか、、、話のツボがあう。

笑いのツボもあう(笑)


でもそんな風に、、、

縁ある人との関わりというものは、その関係性が浅ければ浅いほど、

ツボが合いまくったりしますよね。


表面的な部分では、合うところだらけなのです


縁がある人、出会う必要性がある人との出会いとは、、、

最初は、話が合いすぎるくらい合ったり、不思議なシンクロがたくさん起こったりします。


それは魂がエゴ・マインドにサインを送っているのです。

「今のあなたにとって、この人は重要人物ですよ~」と(笑)


でも、あまりにもシンクロばかりが起こるので、思わず、何かの運命を感じてしまう

ような相手ですら、付き合いが深くなれば、エゴ同士のぶつかり合いは必ず始まります。


そこからが、本番なのです。。。


ハートの美徳の実践の。。。


ホッと出来る関係性よりも、ぶつかり合う関係性のほうが、

実はお互い、どんどん成長していけますし、、、

その分、人間性が深まっていきます。。。


ただ、、、

私も、、、そしておそらく先生も、、、

もうそういうドラマからは卒業してしまったみたいで。


なので、、、淡々と流れていく時間が、、、

お互い必要以上に深入りしないで、それでいて哲学的な深い話をする時間が、、、

なんだかすごく心地よく。


英会話のレッスンが、最近では、私にとっての癒しの時間となっています。



そんな先生と先日、最近のテロのことをいろいろ話していました。


なぜテロが起こってしまうのか。。。

テロを起こす人たちの目的は何なのか。。。


先生によると、現在のイギリスは、今ではもう宗教に対する感覚は、

私達日本人と、ほとんど同じらしいです。


つまり、ストイックに熱心な信者。。。みたいな人はほとんどいないと。。。


もちろん、文化的、風習的には、そういったものの名残が生活の中に

残っていたりもするとはおっしゃっていました。


文化や風習に残っていること。。。

つまりは、ジェネティック・マインドに刷り込まれたものですよね。


けれどももう、、、真剣に宗教を信じている人は、ごくごく一部しかいないそうです。



最近、テロが相次いでいましたけれども、、、

イギリス国民の多くが、やはり、テロは恐れているのだそうです。


イギリスの人たちが、そこまでテロを恐れる理由って何なのでしょう?と、

ちょっと聞いてみたのですが、、、


これは本当に、、、答えるのが難しい質問だ。。。と。


先生はおっしゃっていました。



イスラム教の国から、たくさんの移民がイギリスに入ってくるらしいのですが、

イスラム教の人たちは、みな、驚くのだそうです。。。


イスラムの人たちの多くが、今でも真剣に神を信じていて、、、

彼らは、イギリスはキリスト教の国であると認識しているので、イギリス人も

自分達と同じくらい、キリスト教の神に対して信心深いのだろうと。。。

そう思っているのだそうです。


けれども、実際そこに入ってみたら、誰一人として信心深い人がいない。。。

それこそ、私達日本人と同じように、無宗教的な生き方をしている。。。


イギリス人のそういう姿に、イスラムの人たちはショックを受けるのだそうです。



余談ですが、、、

アメリカに長年住んでいた友達は、彼らの宗教への囚われ方は、私達日本人の

想像を超えているよ。。。と言っていました。


でも、そこから抜け出した人たちは、日本人の、無宗教の私達には到底及ばないほど、

高いところにジャンプしていくのだ。。。と。


イギリス人の先生も、イギリスは今はもう、ほぼ無神論者ばかりだけど、

アメリカのほうがきっと、信心深いかもしれないね。と、

そんなことをチラッと話していたけれども。。。


シニカルで、ブラック・ジョークが大好きなイギリスの人たち。。。

一見神経質で気難しそうなのだけど、実はとっても面白くて、懐が深い人たち。。。


なんだかちょっと、乙女座の匂いがするんですよね。

イギリスという国は。。。


私はイギリス人のそういうところが大好きなので、彼らのちょっとした悪ノリは、

全然ウェルカム・・・それどころか、楽しいとさえ思う。。。


けれども、そういう冗談が通じない相手というのももちろんいて。。。


「これは冗談で言ったのだけど!!笑うところなんだけど!!!」

「冗談でもそんなことを言ってはいかん!!!」


みたいに。。。


そんな些細なことが、テロを引き起こす要因の一つになっているのかと思うと、、、

もう。。。なんて言ったらいいのやら。。。


どちらが良いとか、どちらが悪いとか。。。


そういうことは私には言えませんけど、、、

でももしも、地上に住んでいるみんなが、ハートの美徳の実践をしていたら、、、

テロなんて、決して起こることはないだろうな。。。と。


そう思います。


また、先生って本当に素敵だな。。。と思ったのは、、、

こういったことを感情的に話すのではなく、それを冷静に分析しながら、

淡々と、中立な立場で語っていたこと。。。



ドールマンを読む際のアドバイスとしてジェームズが言っていたのは、

そこに登場する人物をすべて、自分だと思って読むということ。


そして、物語に対するどんな人のどんな意見も、否定することなく尊重すること。。。

お互いに。。。


ジェームズが、SpiritStateのサイトで

リーディング・サークルを作ろうとした意図は、おそらくそこにあり。。。


それは、ハートの美徳の実践の練習のため。。。

そして、全体性の視点からの眺め方の練習のため。。。


・・・と、私は思っていたのだけど。


この現実を、、、

リアルで起こっている出来事を、

そういった視点で眺めることのできる先生に、感動しました。

IRIDESCENCE

千葉県松戸市で小さなヒーリングサロンを開いております

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