乙女座の木星とうお座の海王星のせめぎ合い


占星術的なサインで見た時、その国はどのエネルギーが強いかな?と。

そんなことをあれこれ考えたりするのが好きで。。。


けれども、感じ方は人によって千差万別ですので、

その国が何座か?ということについては、

いろんな人がそれぞれ、いろんな意見を言っていたりもするようですね。


なのであくまでもこれは、「個人的な感覚」としては、、、という話なのですが、

私は、日本という国は、てんびん座のエネルギーが強いなぁと感じていたりします。


てんびん座は、全体的な調和とか、バランスのとれた美。。。などが

キーワードだったりします。


個人主義というよりかは、全体主義。。。みたいな。


そして、このエネルギーがネガティヴに表現されると、

たとえば、八方美人とか、自分の意見を持てないとか。


こういうのが、なんとなく日本的に感じたのです。



英会話の先生のお話を色々聞いていると、イギリスという国は、

とても乙女座的な匂いのする国だなぁ。。。という印象を受けていました。


先生曰く、イギリス人はすごく正直でストレートなのだそうです。

そして、皮肉屋で現実的でドライ。


例えば、オバマさんがかつての大統領選で、「Yes, we can!」と言った時、

アメリカ国民は、「オーーーー!」とテンション高く盛り上がっていましたが、

ああいったのを見てイギリス人は、「で?具体的には一体何が出来るの?」と、

みんな、ものすごく冷めていたのですって(笑)



イギリスは、気候もまた、ドライなのだそうです。

日本の湿気はキツイ。。。と、先生はおっしゃっていました。


日本人は、情緒豊か。。。

でも、ジメジメしたところもある。

日本のホラー映画とか、、、すごい怖いですものね(笑)

だから土地まで湿気が多いのかしら?



乙女座って、ものすごくシニカルで、毒舌で、批判的なところが確かにあるのですが、

それはすべて、感受性の鋭さの裏返しなのだと、個人的には感じていたりします。


乙女座は、奉仕のサインとも言われています。


そんな毒を吐くのも、その根底には、「もっと楽になって欲しい」という思いが

あるからであって、その深いところでは、他者に対する大いなる慈愛を湛えていたりします。


乙女座は、そのちょうど裏側に位置するうお座と、、、

深いところで同じエネルギーを持っているように感じています。


そのキーワードは、他者への奉仕、そして、深い深い慈愛。。。


ただ、うお座の愛の表現が、「すべてOK。そのままのあなたでOK」というような、

どこまでもどこまでも甘く、相手に共感し、包み込むような形の表現であるのに対して、

乙女座は、「ダメなものはダメ。そこがダメだから辛いのよ。

だからもっと楽になるために頑張ってね」という、、、

そんな厳しさがあったりします。


また、乙女座には、、、他のサインの人が到底気づかないような、

ものすごい細かいところ、ものすごい深いところを

瞬時に見抜いてしまうような。。。


そういった感受性の鋭さ、繊細さがあるような感じがします。


でもその鋭さはどちらかというと、直感力ではなくて、直観力。。。

瞬時の分析力とも言えます。


瞬時にエネルギーを読んで分析し、今、何が最善なのかを一瞬にして判断する能力。


ですから、異常なほどに空気が読めます。


英会話の時に、先生ってエスパー?って思ってしまうくらい

通じてる感を感じたりするのも、イギリス的な、、、

乙女座的なエネルギーのなせる業だったりするのかなぁ???



先日占星術のクラスで、面白い話を聞きました。


今って、土星が射手座にあり、海王星がそのホームであるうお座に位置し、

そして、木星が乙女座にあります。。。


土星は、試練の星と言われていて、重苦しい課題をいっぱい持ってくるエネルギー。

一番やりたくない課題を持ってくる厳しい先生ですが、それをちゃんとこなせば、

大きなご褒美をくれます。


海王星は、、、たとえて言うなら、ドラッグか何かに酔って、

トリップしてしまったような、、、

ちょっと、、、大丈夫ですか?というくらい、まったく地に足のついていない、

あっちの世界で、どこまでもどこまでもフワフワと陶酔しているような、

そんなエネルギー。

どこにも境目なく、どこにも固定されたものがない、無限の広がり。。。


その土星と海王星が、ここのところスクエア(90°)という、

少しハードなアスペクトを取っているので、今は世の中全体的に、

ちょっと鬱々とした、重苦しく釈然としない気分になりやすいようです。


そこに加えてほんの少し前は、その海王星に対して乙女座の木星がタイトに

オポジット(180°)のアスペクトを取っていたのですが、

イギリスのEU脱退という出来事が起こったのが、ちょうどその時期だったようです。


木星は拡大発展のエネルギーですが、その拡がり方はもっと地上的。。。

つまりは、マインドが理解できる範囲内での拡大。。。


乙女座的衣を身にまとった木星は、、、

あれこれ分析し、赤は赤、青は青、と色別に綺麗に並べて整理整頓、分類しながら、

現実的に拡大発展させていくエネルギーを発していきます。

それぞれの色を活かして、一枚の美しい絵を創りたい衝動。。。



それに対してうお座の海王星は、、、

「目に見えている色は違っても、そこを超えたところでは、

結局はみんな同じなんです。

だからもう、全部一緒くたにして、ひとつにしてしまいましょう」というような、、、

地上的なものを超えた、根源的な部分に溶けていくような、、、

そんなエネルギーを発していてました。


しかも、うお座は海王星のホームでもありますので、そのサインにいる間はもう、、、

その、「ワンネス感覚」的なエネルギーを、元気いっぱいにここぞとばかりに

放射し続けてきます。


天空で、その二つの惑星がオポジットという真逆の位置をとることで生み出される

エネルギーは、、、地球に住む私たちに、ある種の葛藤を生み出させますが、

そこに加えて土星先生までもいて。


おそらく、、、

今のその、どうしたらいいのか解らないような鬱々とした中で、

快適な中間ポイント的、、、その妥協点を自分なりに見つけて、

自分のやり方でバランスを取る練習をするのじゃよ。と。


自由と理想を愛する射手座的な衣を纏った土星先生は、

そう言いたかったのかも。。。



イギリスのEU脱退という出来事が起こったのは、

そういう星の配置の時だったそうです。


EUというのはある意味、「ヨーロッパの国はみんな兄弟」と言わんばかりに、

色々な色をすべてひとつに統一させようとしていたものであり、

まさに、うお座や海王星のエネルギー的な表現のようにも感じ。。。


「いや、違う色なのに全部ひとつに混ぜちゃったら、せっかくのそれぞれの

綺麗な色が、めちゃくちゃな色になっちゃうでしょ。」と、、、


そこを脱退したイギリスは、乙女座の木星の象徴のようにも見え。。。


色々と面白いなぁ。。。と。


IRIDESCENCE

千葉県松戸市で小さなヒーリングサロンを開いております

0コメント

  • 1000 / 1000