久々に『牛』にまつわるお話

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上の画像は、ジェームズの『ドールマン・プロフェシー』という小説の、

ギャラリーの中にある絵のひとつです。


「The ultimate particle is soul.」というのは、

「究極の粒子はソウル(魂)である」という意味なのですが。。。


ウイングメーカー・プロジェクトの核心に迫るようなこの言葉が

掲げられているこの絵の中に、なぜ「牛」という字があるのか。。。


私にとってはそれが、前から気になって気になってしかたのないものでした。


・・・というのも、「牛」というのは昔から、、、

私の中で、かなり重要なキーワードだったからです。



昔から、牛にまつわることはブログで散々書いてきました。



牡牛の目をした女神(光のシェヘラザード・ブログより)

牡牛座の神話(WMブログより)

時間単位で変化したもの(WMブログより)

女性と牛(WMブログより)



昔、目が覚める瞬間、夢の中でいきなり、声が聞こえてきました。


「アレフですよ。ア・レ・フ。

よーく覚えておきなさい、アレフです。」


・・・と。


「え?それって、どこぞの宗教団体の名前では?」と考える

私の思考を打ち消すように、


「アレフです!!!!」


・・・と、その謎の声は言いました。


あれだけ強調してくるのだから、何か意味があるのだろうと、、、

いろんな人に、アレフについて何か知ってる?と訊いたりもしたのですが、

何年かの間は、あまりピンとくる答えに巡り合うことが出来ませんでした。


でも、ある時カバラを勉強し始めて、先生からヘブライ語の意味を

教えてもらった時、ヘブライ語のアルファベットの最初の文字が

「アレフ」であって、その文字には「牛」という意味があるのだということを知り。


なぜか、自分でもよく解らないけど、「あ、これだ」と。

そう思ったんですよね。


「牛」なんだ。。。と。



もしかすると、「牛」は「女性性」と結びつくのではないのかな。と。

ある時から、そんな風に思うようにもなりました。



チャタル・ヒュユクの遺跡とかを見ても分かりますが。。。

シュメールよりもずっと前の地球の文化は、もう、間違いなく

女神信仰です。


そしてその頃は、牛がよく祀られていました。



ギリシャ神話に登場するゼウスの妻、ヘラも。。。

もともとは、あんなに嫉妬深くて意地悪な女神ではなく、

女神信仰の時代には、クレタや中東で大事にされていた

中心的存在としての女神でした。


そのヘラの枕詞は、「牡牛の目をした」。。。でした。


それが、その後の時代、どうしようもなく浮気者で、

あちこちでめちゃくちゃなことをやっているにも関わらず、

なぜか神の中の神と崇められているゼウス。


その「ゼウスの妻」という位置に落とされ、

ギリシャの神話の中に取り込まれてからは、

ヘラのキャラクターは、嫉妬深く意地悪なものに変えられていきました。



以前、信仰や神話、文化や歴史など。。。

私達地球がこれまで辿ってきた道を、色々と眺めていた頃、、、

ある時を境に、地球の文化はその様相を変えてきたのだな。。。と。

つまり、女性的な文化から男性的な文化へと、その姿を変えたのだな。と。


そういうことに気づきはじめたりもしたのでした。


そして今、、、

自分の子供たち世代の若い子たちを観察していると、

だいぶ女の子たちがたくましく、、、

そして、男の子たちが優しくなってきているように感じて、、、


あぁ、なんかそろそろ。。。

女性性がまた、本格的に解放されてきているな。。。と。


そういうことをすごく感じたりもしました。



はるか昔、、、

女性性の時代から男性性の時代に移行したのには、、、

おそらく理由があったのだと思います。


私が思うに、それは女性性が暴走しすぎて、男性性が抑圧されすぎ、

だから、ある時逆転したのだろうと。

そう思っていました。


陰極まって陽となる。


けれども、その後、それとまったく逆で、

まったく同じことが起こったように感じます。


つまり、男性性が暴走して、女性性が抑圧されてしまったということ。


そして今という時代は、、、

これまで長い間、男性性に抑圧されてきた女性性が、

どんどん解放されていく時代なのだろうなと。


そんな風に感じていたりします。


女の子たちはたくましくなりましたけれども、、、

解放され始めた頃は、かなり暴れていましたよね。


それはそうですよね。

抑圧されていた間は、不満が募りに募っていたでしょうから。。。



今は少しづつ落ち着き始めていますけれども、

社会構造自体が変化していくには、まだまだ時間がかかるようで、

そういう変化ってやっぱり、、、ゆっくりなのでしょうね。


いくら女性の社会進出が昔よりも容易になったといっても、

男性原理システムの社会構造の中では、女性はまだまだ、、、

「男性のフリ」をしているところ、ありますものね。


女性が女性本来の役割をそのまんま果たせるような、、、

そんな社会システムが実現してくれたら、

女性だけでなく、男性もきっと、

ものすごく楽になると思うのだけどなぁ。。。なんて。



ある日、ゼニスオメガに出会った時、、、

ゼニスでは、こんな風に言われているのだと聞き、

今という時代は、本当に、これまでにない新しいことが始まる時代なのだなと。


なんというか、ワクワクしてきたのです。


ゼニスでは、こう言われています。


これまで地球上には、男性エネルギーと女性エネルギーが交互にやってきていた。

本来なら今は、男性エネルギーが退いていく時期のはずなのだが、

今回、なぜか男性エネルギーが退いて行かずに、

よって、地球史上初めて、男性エネルギーと女性エネルギーが

両方存在するという事態が起こっている。。。と。


だから私たちは、これから先全体で、「バランス」を取っていくことを

学んでいくことになると思うのですが、、、

それができたら、地球史上最高の文化が生まれるのだろうなぁ。。。と。


そんな気がしています。



女性性が解放され、女の子たちがどんどん素に戻っていくと、

その副作用として男性たちがメイドカフェに通ったり、

2次元の世界に逃避したりとか。


女性たちが、女性ならではの力を発揮するのではなく、

本来は、男性に任せた方がうまくいくものまで、

自分たちでやってしまおうとして、疲れてしまったりとか。


今ってそうやって、あちこちにまだ少し、

多少の混乱が見えたりする時代ではあるけれども、


でもきっと、、、

いずれはすべて、丸く収まるのだろうなぁ。。。とも思います。



つい先日、木星がてんびん座に移動しました。


これからの約1年間は、天秤座のテーマである、

「バランス」とか「パートナーシップ」などに

意識を向けさせられることが、多くなってくるかもしれませんね。


天秤座のキーワードには、「美」もありますけれども、

それは、調和のとれた美しさのこと。


バランスがとれている美のことです。



もし、「牛」が女性性を表すのだとしたら。。。


男性原理に傾いた古いシステムの中に、、、

いかに美しく、調和のとれた形で女性性をミックスしていくか。。。


・・・ということもテーマになりそうだし。


もし、「牛」が魂と関係があるのならば、、、


そのバランスをとっていくためには、やっぱり、


魂からの視点。。。


その視点から、物事や全体を眺めていくことが必要なのだろうと。。。


I AM WE ARE


・・・という視点から。。。

IRIDESCENCE

千葉県松戸市で小さなヒーリングサロンを開いております

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