ディメンショナル・・・ミリア

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ドールマンのラスト・チャプターを訳していたら、

思い出したものがありました。


それは、魔女の神話です。


なぜかものすごく心惹かれ。。。

何年たっても忘れられない、大好きなお話。



 「創世」


  孤独、畏敬、唯一の完全な存在。。。

  女神。。。名もなき女神が闇の淵に漂う。。。

  すべてはこれより始まる。。。


  女神は暗闇に彎曲した鏡を見た。

  自らの映し身を見た。

  そして、恋に落ちた。


  女神は自らの力で映し身を導き寄せる。

  そして、愛した。

  そして、映し身に呼びかけた。


  「ミリア、愛しきものよ。」

 

  女神とミリアの法悦は、原初より未来永劫にわたり

  全てをなす一篇の歌となってほとばしる。

  歌とともに動きが外へと波となって広がり、世界の球と円を成した。


  女神は愛で満たされ、愛ではち切れんばかりに高まる。

  女神が生を与えた輝く魂の雨は世界を充たし、全ての生命となった。


  この大きな動きの中でミリアは押し流された。

  ミリアが女神から離れていくにつれ、彼女は徐々に男性化していった。


  まず、青の神。。。気高く陽気な愛の神へと変化した。

  そして、緑の神。。。蔓草に覆われ大地に根をおろした成長の精霊。。。

  そして最後に、狩猟神。。。赤光と死の影を漂わせた狩人へと。。。


  しかし、「彼」は女神の姿へと戻りたかった。

  だから「彼」は「彼女」のまわりを永遠に巡り続ける。。。

  再び愛されることを願いつつ。。。


  すべては愛より始まり、すべてが愛への回帰を願う。。。

  

  愛は法、愛は知性の源、そして愛は偉大なる神秘の啓示者なのだ。。。


  ~聖魔女術(スパイラルダンス) by スターホークより~




そして、、、ミリアが、、、

ディメンショナル達が漂っている世界の法が描かれている

この詩もまた、素敵なんですよ。



  「年の車輪」


  愛の中で、狩猟神は顔形を変えながら女神を

  探し続ける。この世界では、この探索は年の

  車輪の上にあらわれる。


  冬至、彼女は彼に聖なる太陽の子として生を

  与えた偉大な母。


  春、彼は次第に強まる太陽の光とともに成長する

  種子蒔く人であり新芽のように緑色の種子である。


  彼女は彼に神秘を授ける教導者。

  

  彼は若い牡牛。彼女は好色のニンフ。


  夏、日が最も長いとき、彼女と彼は結合する、

  その激しい情熱は世界を支える。


  太陽の光が弱くなるとともに、神の顔は暗くなる、

  穀物が収穫のために刈り取られてしまうまで。


  彼も自らに自らを生贄として捧げる

  すべてが豊かになるように。


  彼女は刈り取るもの、全てのものが帰りつく墓場。


  長い夜と暗い昼の間、彼は子宮の中で眠る、

  夢を見ながら、彼は昼と夜の門口の彼方にある

  若さの地を支配する死の神。


  彼の暗い墓室は再生の子宮となる、

  冬至に彼女は再び彼に生を与えるから。


  一つの周期が終り、また始まる、

  年の車輪は回り続ける、


  ずっと、ずっと。。。


~聖魔女術(スパイラルダンス) by スターホークより~



IRIDESCENCE

千葉県松戸市で小さなヒーリングサロンを開いております

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