小豆島・二十四の瞳映画村



夫が母に、小豆島に旅行に行くと言ったら、母は、、、


「え?あの、二十四の瞳の?」


・・・と言っていたそうです。


『八日目の蝉』ばかりでなく、小豆島は、

『二十四の瞳』の映画の舞台にもなっていたそうで、

ここには、「二十四の瞳映画村」というものもあり。


当時の学校や町並みが再現されていました。







『二十四の瞳』というお話があることだけは知っていましたが、

その内容は、ほとんど知りませんでした。


映画も、二度ほど創られたらしいのですが、

どちらも観たことはありませんでした。


娘は、題名すら聞いたことがなかったそうで、

そういうお話の存在を、全く知らなかったようです。


でも、母の世代には、かなりメジャーだったのでしょうね。

「小豆島」と聞いたら、すぐにそれを思い出すくらいなのですから。。。


『二十四の瞳』も、戦争に関わるお話。。。


母たち世代の人たちの心に、、、

戦争というものは、どれだけ大きな影響を与えたのだろうかと。。。







映画村の中では、昭和初期くらいの

レトロな町並みが再現されていました。






でもやっぱり、、、


鞆の浦の町並みを歩いていた時や、

大阪の中崎町を歩いていた時のような、

あの不思議な「タイムスリップ感」は、

ここでは感じませんでした。


ここは、映画村。。。

映画のために「作られた町」だから。。。

なのだと思うけど。



本当に古い町というのは、、、

ただ目に見える景色だけではなく、何かもっとこう、、、

エネルギー的なものが残っているからなのだろうなと。

そう思います。


そこに住んだ人たちの想いとか、そういうのが。。。



以前、スーパーで買い物をしていた時、、、

突然、タイムスリップしてしまったことがありました。


仕事帰り、ちょっと疲れ気味でボーッとしながら、

スーパーのカートを押していました。


すると突然、周りの風景が切り替わったのです。


あれもまた、夢の一種なのだろうな。。。とも思うけど、、、

その景色はあまりにもリアルで、、、

自分が本当にその場にいるようでした。



そこには、古代ギリシャ人みたいな服装をした人たちが

たくさんいました。


音は聞こえてこないのですが、ガヤガヤとしていて、

水場があって、お洗濯をしている人とかもいて。


そんな景色が見えたと同時に、、、

そこにいる人たちの意識というか、想いみたいなものが

私の中に、ドッと流れ込んできたのです。


そこにいる人たちがやっていること、思っていることは、、、

現代人の私達とほとんど同じで。


今日の夜ご飯は何にしよう?とか、子供の心配とか、

そういうことでした(笑)


ハッと我に返ったら、普通にスーパーの景色が戻ってきたのですが、

なんだかその時、しみじみと感じたのを覚えています。


「あぁ、、、同じだったんだなぁ。。。

今も昔も、同じなんだなぁ。。。」


・・・と。


まぁ、、、

これはちょっと、極端な体験ではありましたけど。。。



昔、、、普通に人々が生活していた場所。。。


そういう古い場所にいくと、、、

何とも言えない感覚を感じますね。


哀愁?懐かしさ?タイムスリップ感のような。。。


そういう感覚も、私は大好きです。



昔という時を生きた人たちの、、、

そこにはひょっとすると、過去の自分もいたかもしれないけど。。。


そういう人たちの、そういった日々のちょっとした思いが、、

多分そこには、消えずにずっと、

残っているのだと思います。


町並みが古ければ古いほど、

そこに蓄積された思いのエネルギーは

たくさんあるのでしょうし、、、


何かの理由があって、意図的にそれを

浄化したりした場合を除いては、、、

普通は、そういうのはどんどん、

そこに溜まっていくのだろうと思います。


今を生きる私たちもまた、、、

日々の生活の中で毎日、そういう思いのエネルギーを

創り出していて。。。


それは、私たちが死んだ後もずっとここに留まって

未来を生きる人たちに影響していくわけですから、、、


出来れば、後世に迷惑をかけないようなエネルギーを

残していきたいものですね。



娘は、お昼ご飯に「学校給食セット」を食べていました(笑)






映画村には、『八日目の蝉』の映画の衣装も展示されていました。






妙に目についた看板。



コスモスが花盛りで、

とても綺麗でした。



IRIDESCENCE

千葉県松戸市で小さなヒーリングサロンを開いております

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