ティフェレット Ⅱ

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「ティフェレット」の記事を書いた直後、突然ものすごい睡魔に襲われて、、、

どうしても起きていられなくて、そのまま眠ってしまいました。


なんだか、、、ずいぶん長いこと、眠っていたようです。。。


そうしたら、なぜか夢に出口さんが出てきて。。。

それは、さっき書いたティフェレットの記事に、

出口さんからコメントが入るという、変な夢で。


「わたくしも、そう思います」


・・・と、ひとこと(笑)


でもなんだか、夢の中の私は妙に嬉しがっていて。

そうか、、、誰かに共感してもらえるのって、

こんなに嬉しいものなんだねと。


しみじみと。。。



以前も書きましたが、私は小さな子供の頃から、、、

自分の中から聴こえてくる声とよく対話をしていました。


そしてある時、その声に名前を聞いてみると、

「あなたの好きに呼んでいい」というので、

私は、星の図鑑からある星を選んで、その星の名前をつけて、

それ以来、その人?のことは、ずっとその名前で呼んでいました。



でも、中学生くらいの頃から、なんとなく恥ずかしくなって、、、

その声との対話をしなくなりました。


そのうち、いつの間にかその声の存在自体を忘れ、、、

学校を卒業し、就職し、そして結婚して子供を育てて。。。


現実があれこれ忙しい日々がずっと続きましたが、

ウイングメーカーとの出会いをキッカケに、

またあの声が、、、


子供の頃によく対話していたあの声が、

再び聴こえてくるようになりました。



そんな時期、インターネットを使って、その声の呼び名のもととなった

あの星のことを調べてみようと思ったのですが、、、

いくら探しても、どこにもそんな星は見つからなくて。。。

とても不思議な気持ちになりました。



私にとって必要なことは、全部その声が教えてくれる。。。

そう確信したころ、私はその声に、こう訊ねてみたのです。


「あなたは誰なのですか?」


・・・と。


するとその声は、


「私はあなたです」


・・・と答えました。



「私?????」と。。。びっくりしました。


だってその声は、、、

私の知りもしないことを知っているのですから。。。


感覚的にはどうしたって、私以外の別の人からの

メッセージのように感じるその声が、自分自身なのだとは

どうしても信じられず、私はある時、必死で祈ったことがありました。


「どうか、姿を見せてください」


・・・と。



今、冷静になってみると、あの時の自分の必死さはちょっと恥ずかしいのだけど、

でもきっと、あのくらい真剣に願わなくては、その姿というのもは、

なかなか見られないのではないのかな。。。とも思います。


その時、私の意識は完全に普通ではありませんでした。

必死の祈りによって、変性意識状態になったのだろうと思います。



そんな意識状態の中で見えた、その声の主の姿は、、、

全身真っ白に光り輝いていて、眩しくて。。。


輪郭はそこまでハッキリしていませんでしたが、なんとなく、

髪はどこまでも長く、男性とも女性とも分からない感じで。。。


言葉では言い表せないくらい、穏やかなエネルギーを放つその人は、

まるで天使かなにかのようで。。。


ただそばにいるだけで、泣きたくなってしまうくらいの。。。


とても大きな存在でした。



あの時私は、その人に向かって必死に手を伸ばしていました。

そして、何がキッカケだったかは忘れましたが、

何かの拍子にハッともとの意識に戻った時、

そこには、涙をボロボロ流している自分がいて。


なんだか、我に返ったあと、、、

すごく気恥ずかしかったのを覚えています。



でも、、、

これが、あの声の人なのか、、、と。


その姿をしっかり見たのは、その時だけでしたけれども、

あれ以来、その声と対話している時でも、自分の中でその姿を

イメージできるようになりました。



ある時、突然その人の声が聴こえなくなってしまい、、、

私は焦って、その時も必死で祈りました。


「どうか、答えてください!」


・・・と、何度も何度も、必死にお願いしました。



するとある時、やっとその声が久しぶりに出てきてくれたかと思ったら、

その人は一言、こう言いました。


「あなたと私を統合しなくてはなりません」


・・・と。



それで私は理解しました。


その人の声を、上からのメッセージとして聞いているのではなく、、、

その声を頼るのではなく、、、

自分自身がそこまでいかないといけないんだなぁ。。。と。


つまり、自分自身があの声の人のレベルにならないとダメなんだ。。。と。



あれ以来、その声との「対話」という形は、、、

私の中ではなくなりました。


メッセージを聴くことよりも、私自身が、、、

イエソドとしての私自身が、あのエネルギーを放てるように、、、

自分の内側から聴こえてきたあの声と、自分自身が融合できるようにと。。


そう願って、あれこれ努力するようになりました。



その後いろいろ経ていくうちに、あの声というのはきっと、、、

あの人はきっと、私自身の魂だったのだろうなぁ。。。と。


そう思うようになりました。



これまで、例えばランチとかお茶をしている時などに、

何人かのお友達が、急にびっくりした顔をして、

そして、こんな風に言ってきたことがありました。



「え!!なんか、Lyricaさんの後ろに何かいる!!

や~~、なんか眩しいよ~~~

プラチナっぽく光ってる人がいるよ!!」



・・・と。



だいたいみんな、同じような表現をするので、

それを言われるたびに私は、心の中で、、、


「あ、あの姿が見えてるんだなぁ。。。」と。


昔見た、あの光り輝いていた人の姿を、

静かに思い出すのです。。。



それが見えた人たちは、本当に普通の人たちで、、、

普段から何かが見えるサイキックというわけでもないのですが、

なんでしょうね、、、何か縁が強い人だったりするのか、

時々そうやって、私のソウルは、何かを合図するかのように、、、

相手に姿を見せようとするみたいなのです。




あの光り輝いていた人こそ、私のティフェレットです。

私の魂であり、真我であり、美であり、太陽です。



そして、ここにいるすべての人たちの魂の姿というのは、

きっとみんな、ああやって光り輝いているのだろうと、

あんなふうに、とても大きな存在であるのだろうと、

私は、そう信じていたりします。




人は、、、生命の樹を登って、

イエソドの自分を、ティフェレットの自分へと上昇させていくことが、

ここで生きている間の、まずは最初の目的なのだと、、、


カバラのレッスンの中でそう聞かされた時、

私はものすごく、ものすごく納得しました。



それはまさに、、、あの声が私に教えてくれたことだったから。。。



どんな人でも、この人生の中で、ティフェレットの意識が

顔を出すときというものはあるのです。


でも、その意識にずっと留まっていることは、

なかなか難しいものです。


なぜなら、私たち人間の社会全体がまだまだ、、、

イエソド中心の社会であるから、どうしたって周りのエネルギーに、

ひっぱられてしまうのですよね。


その中で、頑張ってティフェレットの意識を保ち続けるということは、

相当大変なことです。


ですのでカバラでも、人は生きているうちに、何度も何度も、

イエソドとティフェレットの間を行ったり来たりすると言っているようです。



でも、この地上での最終的な目標というものはやっぱり、、、

「美を出現させること」


天照大神を岩戸から引っ張り出すこと。。。


ティフェレットの意識を体現して、生きていけるようになること。


そこなのだろうなぁ。。。と思います。



修道院やお寺にこもっていれば、聖なる人でいることって

ものすごい簡単なことだと思います。


でもそうすると、ますます分離してしまうのです。。。

「聖なるもの」と「俗なるもの」という風に。。。



だから私はあえて、、、普通の社会とも関わっていたいのです。

そういった中で、あれこれスピリチュアルの話などもせず、、、

無言でそれを体現していける自分になれればと。。。


昔からずっと、そう願っていました。



ただ、、、やっぱり、一般的な社会の中では、

ある程度イエソド的な仮面をつけなければ、

まだまだ、傷つくことが多くなってしまうでしょうし、、、


利他の心、奉仕の心は美しいものですし、、、

出来れば常に、そうしていたいですけれども、、、


でも、今の普通の社会の中でそれを徹底したらおそらく、

人の踏み台になってボロボロになるのが、それが現実です。


そこを綺麗ごとだけで、正論だけで貫き通せば、

それは単なる自己犠牲にしかなりませんし、

そこまで、自己犠牲的になるのは、、、

今の時代、この日本ではちょっと、そぐわないでしょう。。。


仏陀やイエスの頃とはもう、時代が違うのですから。。。


・・・かと言って、あまりにもイエソドちっくにふるまっていては、

それでは、何も変わらないし。。。



そのあたりのバランス、調和を模索することもまた、、、

私にとってのひとつのテーマだなぁ。。。と思います。



そういえば、、、カバラの先生もおっしゃってました。


イエソド的な自分と、ティフェレット的な自分の間の

妥協ポイントを見つけて生きていくのですよ。。。と。




魂の存在というものを、誰にも反論できない形で、

科学的に証明すること。。。


そういったイベントが起こることを、ウイングメーカーでは、

「グランド・ポータルの発見」と呼んでいますが、、、



もしそれが実現したとしたら、、、

一般的な社会システムが、イエソド・レベルから、

ティフェレット・レベルへとシフトするでしょう。。。


人類社会全体が、今とはガラッと変わっていく。。。



こういうのはきっと、、、私自身の夢ですね。。。


その夢を、ジェームズが語ってくれるので、、、

私は彼の世界に、、、ここまで心惹かれるのでしょう。。。


でもね、、、

そういうことをひそかに夢見ている人は、、、

たとえ公にそういったことを口にしなかったとしても、、、


実は、、、たくさんいるのだろうな。。。と。


そんな気がしてなりません。。。

IRIDESCENCE

千葉県松戸市で小さなヒーリングサロンを開いております

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