人間意識

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どんどんややこしくなっていきますが、、、


イエソドを取り囲むようにして、ホッド、ネッツァー、マルクートで創る

三角形は、「植物意識」でした。


これは、「植物原理」として考えることができるようです。


次に、ホッドとネッツァーとティフェレットで創る三角形、、、

その部分が「動物意識」で、これは「動物の知性」と考えるようです。



そして、、、

ティフェレットとゲブラとヘセッドで創られる次の三角形が、

「人間意識」と呼ばれる部分です。


ここは別名「自己意識」。



ここにきてやっと、私たちは「人間」になるんですね。

やっとのことで、「本物」の自己を確立できるようです。



この「人間意識」とはどんなものなのか。。。


それをシンプルに一言で言い表すとしたら、これです。


「良心」



良心とは何だろうと突き詰めていけば、、、

私が最後に辿り着いたものはやっぱりこれでした。



「慈愛」



WM的に言えば、ハートの美徳。

愛の六つの側面。


感謝、赦し、思いやり、理解、謙虚、勇気。



子供たちに言うと、「なんか、道徳の教科書に出てくるみたいな話だね」

なんて言いますけど(笑)



ああいったところに書かれているようなことを、

あぁ、、、ホントにそういうことなんだなぁ。。。と。

抵抗なく素直に受け入れられるようになるまでには、

たくさんの経験が必要になりますね。




「人間意識」には、ティフェレットのセフィラが関わりますので、

人間になるためにはまず、ティフェレットの意識に

気づかないといけないようです。


なのでカバラでは、ここに生きるまず最初の目的は、

ティフェレットの意識を目覚めさせること。。。と。


そういう風に教えるんですね。


自分の中にある太陽を昇らせる、、、

アマテラスを表に出してあげること。




今までの、神秘主義的な考え方はこうです。


ティフェレット(魂)はイエソド(エゴ)に、

自分の声に気づいてほしくて、自分を表現してほしくて、

いつもあれこれ、アクションをかけています。


イエソドがティフェレットの声にちゃんと気づくまでは、

カルマの力によって、あれこれ出来事が起こります。


ですから、例えば、そのイエソドにとっては、「痛い」という

感覚を学ぶことが必要だとティフェレットが思ったら、

まずは、イエソドを軽く転ばせます。


それでイエソドが、「痛い」をしみじみ理解すればそれでOK。


イエソドがそこを軽く通り過ぎてしまったら次は、自転車で転ばせる。

それでもだめなら、自動車事故に合わせる。


イエソドがそれを理解するまで、その学びとなる出来事が

表面的な形を変えながらも、人生の中で起こり続ける。。。




今どきのスピではよく、こういった説明がされています。


ティフェレットは、観察者。

それは、イエソドの経験を収集して、源へ送っている。。。

すべてOKで、何もジャッジすることはない。



これって一見、ティフェレットは優しそうなイメージですが、、、

つまりはもう、イエソドの面倒を何も見てくれないということで。


ティフェレットは何も導いてくれなくて、、、

ただ見ているだけで。

イエソドの責任は、それだけ重くなったみたいに感じます。



でも、こういった考え方が巷に広がってきている状況を見る限り、、、

この時代、私たち人類全体としてのイエソドは、、、

その「自由意思」の責任を本気で負えるくらいにまで、

生命の樹を登ってきていると言えるのでしょうか?


何事も、イエソドの自由意思に任せると、、、

ティフェレットはそう宣言したように感じますが。



ずっと自分のティフェレットと会話してきた私としては、

そういうの、ちょっと寂しく感じたりもします。。。


「私たちを統合しなければいけません」と言われたとき、、、

頑張ろう。。。と思う気持ちと共に、、、

もう話せなくなるのはちょっと寂しいな。。。と。。。


そう感じたことを、今でも覚えています。。。



「観察者」というのは、本当はティフェレットではなく、

大いなる源、ファースト・ソースなんです。


カバラでは、ファースト・ソースのことを「アイン」と呼びます。


そのアインは、生命の樹の背後にあって、樹には顕現していません。



ティフェレットはそのアインがこの世に顕現した最初のセフィラ、

のちのちお話しする「ケテル」というセフィラを映す鏡です。


そして、ティフェレットを映す鏡が、イエソドです。


イエソドは、反射の反射になりますから、、、

その像は、かなりぼやけています。



ですので、イエソドの鏡を一生懸命磨いてピカピカにすれば、

ティフェレットをそのまんま映し出す鏡になれるわけです。



古いものと新しいもの。。。


そのふたつが入り交じり、見事に統合されているものが、

ウイングメーカーなんですね。。。


ウイングメーカーの内容は、よくよく読めば矛盾だらけで。

それがなぜかと言うと、古いものと新しいものが、

ごちゃまぜになっているからです。



ある場面では古い形で、ある場面では新しい形で

説明がされていたりします。


だからこれは、本当にあれこれ混乱しますし、

でもあえて、簡単には理解できないようにできているのだろうと。。。

個人的にはそんな気がしています。


こういうのって、、、

男性マスターたちがよく使う手です。


意地悪でもあり、愛に満ちていたりもします。




みずがめ座は、伝統を重んじ、、、

そして伝統の中のもう必要のない部分だけを壊し、改革し、

時代に沿った新しい形に作り直します。


そんなみずがめ座の匂いがプンプンするウイングメーカーの中でも、

その中心とされているものは、

「ティフェレットを目覚めさせること」だったりします。。。


つまり、私たちに「本当の人間になりなさい」と。。。


そう呼びかけているんですね。


だから、、、ウイングメーカー達は、

「未来の人間」だと言われているのです。。。

IRIDESCENCE

千葉県松戸市で小さなヒーリングサロンを開いております

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