ホクマ

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ダアートを超えたあたりからは、おそらく、、、

言葉で詳しく説明しようとすればするほど、

逆に混乱を招く領域。。。


そんな感じがしています。



次の「ホクマ」ですが、ここは、右側の柱、慈悲の柱、

男性性の柱の一番上にあるセフィラで、

生命の樹の天頂のセフィラ、「ケテル」から始まった

エネルギーの流れが、まず最初に到達するポイントにもなっています。



余談ですが、、、

私は、「ゼニスオメガ」をヒーリングのツールとして使っていますが、

その「ゼニス」には、「天頂」って意味があったりしますね。



「ホクマ」は、「智恵」という意味です。

占星術的な惑星でいうと、伝統的にはホクマには、

「ゾディアック(獣帯)」が当てはめられていました。


ゾディアックとは、

太陽の通り道を中心として輪になっている天の帯であり、

そこに12宮、、、牡羊座から魚座までの12のサインが

乗っかっているところなのですが、

これが、ホクマと結び付けられていました。


「12」というのは、秘教的にもいろいろ意味のある数であり、

占星術の12サインは、宇宙の12種類のエネルギーだと。。。

私は、そんな風に考えていたりします。


エネルギーの12の相、12で一巡りする変化。。。


そのありとあらゆる可能性が、

このホクマの中にある。。。



伝統的にはそう考えられていたようですが、

近年になってからは、このホクマに、昔は発見されていなかった、

「天王星」という惑星を結びつけて考える

カバリスト達も出てきたようです。



天王星は、「革命」とか「改革」の星であり、、、

水瓶座の支配星。


個人的には、「天王星」と聞くと、、、

それが、ウイングメーカーのイメージと結びつきます。。。


伝統的なもの、古いものを改革する。。。


そのイメージは、天王星のごとく、綺麗なブルー。。。




「ホクマ」は、「内なる知性」と言われていて、

前述した「ビナー」は、「外なる知性」と言われます。


それを私の言葉で言うとしたら、こんな感じです。


ビナーは、「神って何なのかを理解しようとするマインド的努力」

ホクマは、「神と一心同体になったハート的な感覚」



「神」という言葉も、、、

そのイメージは、受け取る人によって様々ですね。



ミッションスクール時代の私は、「神」なんて言葉、

超うさんくさいと思っていました。


学校の課題で行かされた教会で、信者の女性に

罪びと扱いされたからです(笑)


今ではもう、それも笑い話ですが、あの時は、

ドン引きしたし、真面目にすごい恐かった。


「あなたは罪びとなのよ。だってあなた、神を信じてる?

信じてないでしょ?

だからあなたは、罪びとなの」


・・・と、冗談ではなく、真面目にそうお説教されたのですから。。。



その後もいろんな体験をして、「神」というものに

不信感を募らせていきましたが、

19歳であの体験をした時、、、

ダアートに触れる経験をした時に、

「神」というものが、本当は何であるのかを知りました。


そしてその時思いました。


「みんな、神がなんなのか、誤解してるよ」と。



そして、、、一体だれが、「神」なんて言葉を作ったんだろう?

言いだしっぺは誰なんだろう???


なんてことを、いろいろ考えたこともありました。


だってね、その言葉が、多くの人を惑わすのですから。



カバラの生命の樹は、、、その元々の起源は別のところにあったとしても、

現代「カバラ」と呼ばれている物は、長い歴史の中、

主にユダヤの人たちの文化の間で育まれてきたものですから、

そこでは、それを「神」という名前で呼びます。


ですから、このホクマに関しても、

それは「神との合一の感覚」であると説明されますが、

その「神」が、本当は何であるのかをちゃんと解っていなければ、

やっぱりそこで、誤解、混乱が生じるでしょう。。。


だからこそ、、、

ウイングメーカー・プロジェクトを立ち上げたジェームズは、、、

これまでにたくさんの誤解を招いてきた「神」という言葉の代わりに、

「それ」を説明する新しい用語として、

「ファースト・ソース」という言葉を選んだのだろうと思います。



ちなみに、、、ですが、当初ジェームズはそれを、

「ファースト・ソース」ではなく、

「プライム・クリエーター」としていました。


「ファースト・ソース」はのちに、、、

「ウランティア・ブック」からひっぱってきた言葉です。



そういったありとあらゆる努力をしたとしても、、、

言葉でそれを説明しているうちは、

言葉でそれを理解しているうちは、

それは「ホッド」の領域、、、よくて「ビナー」の領域であって、

それは、「ホクマ」の経験ではないんですね。


うまく言えませんが、、、

神、宇宙意識、ファースト・ソースなどなど。。。

呼び名がいろいろあるその「源」に、同調した状態。

それが、「ホクマ」であると、私は感じていたりします。


同調、、、今風に言ったら、アチューメントのことです。



私の生命の樹では、「ホクマ」は「瞑想」です。

そして、「ライトランゲージ」も、ホクマです。



本やネットから知識を得るのではなく、、、

そこに同調して、そこから直接、「智恵」を授かること。


そして、、、

ホクマで同調するところは、アカシックでもソウルでもなく、、、

次にお話する「ケテル」です。




例えば、、、ジェームズの小説、『ドールマンの予言』の中で、

この「ホクマ」を担っているのは、おそらく、「オラクル」です。。。



ホクマは、、、神の言葉をそのまま伝える者。

それを、そのまま体現している者。


つまり、、、「預言者」ですね。



物語の中のオラクルのことは、「預言者」と言うべきか、

それとも「予言者」と言うべきか、、、

そこ、いつも迷うところなのですけれども。。。


どちらもありなのだろうな。。。とも思います。

IRIDESCENCE

千葉県松戸市で小さなヒーリングサロンを開いております

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