ザ・ダンサー




渋谷Bunkamuraのル・シネマで、

『ザ・ダンサー』という映画を観てきました。



映画『ザ・ダンサー』公式サイト







実話と言っても、ストーリーはかなり脚色されていたような。。。


そして、この映画の主役である「ロイ・フラー」という人は、

モダンダンスのパイオニア的存在だったようですが、、、

私は今まで、彼女のことは、全然知りませんでした。



ロイ・フラー(ウィキ)



こちらが、本物のロイ・フラーの映像のようです。。。


照明技術を駆使して、衣装の色が次々に変化する。。。

(映像の色は多分、、、あとからつけた???)





美しいですね。。。


この時代は、ダンスと言えば「バレエ」の時代。。。


そういった時代にこういうアイデアを思いつくことが、すごいです。


なににしても、、、「パイオニア」ってすごい。。。



そしてこれは、映画の中のワン・シーン。。。






私がこの映画に興味を持ったのは、、、

実は、イサドラ・ダンカンが出てくると聞いたから。。。


そのダンカン役は、あの、ジョニー・デップの娘さん、、、

リリー・ローズ・デップが演じていました。



イサドラ・ダンカンには昔から、非常に興味があり、、、

ベリーダンスを始める前は、少しの間、

イサドラ・ダンカンのダンスを習っていました。



当時、教えていただいていたメアリー先生は、

ダンカンダンスの正当な継承者で、アメリカにいるメアリー先生が

日本に戻ってきたときに、何度かレッスンしていただきました。



久々に、メアリー先生の姿を観て、、、

とても懐かしくなりました。





とてもとても美しくて、素敵な先生でした。。。



ある日、先生のダンスを観ていたら、、、

なぜだか急に哀しみが込み上げてきて、、、

哀しみの感情で、胸がいっぱいになってしまったことがありました。



先生にこれを言ったら、、、


「そうなのよ。これは、哀しみのダンス。。。

 ダンカンが、子供を失ったときに

その哀しみを表現して創ったダンスなのよ」


・・・と。。。



すごい!!って思いました。



メアリー先生は、ダンカンでもなく、メアリー先生自身でもなく、、、

「哀しみ」そのものを、ダンスで表現していたのですから。。。



そういえば、、、ベリーの先生だったミシャールは、、、


「あなたの身体は神殿です」と。。。


そう言ってたけど、たしかダンカンも、、、

同じようなことを言っていたような。。。



ダンカンって、、、

西洋社会の中に、新しい風を吹かせた人でした。





私のダンス遍歴は、、、


クラシックバレエからダンカン・ダンスへ、、、

そして、ダンカン・ダンスからベリーダンスへと、、、

そういう道のりを辿ってきましたが。。。



今は、ウイングメーカーのマインド・ボディ・ムーブメントのように、、、

完全なフリーダンスが、一番心地よいと。。。


そう感じるようになりました。



それは、人に見せるためのダンスでもなく、、、

何かを表現するためのダンスでもなく。。。



ただただボディ・インテリジェンスに、、、

身体の知性に、ひたすら従うダンスとでもいうのか。。。


音の調べを、身体の知性に解釈させて。

マインドからの指令ではなく、身体が勝手に動くままに任せる。。。


・・・みたいな。



最後の最後に辿り着いたのは、、、

そこでした。




映画の話だったはずなのに、、、

やっぱり、ダンスの話となるとついつい、、、ね(笑)




最近、全く踊っていませんでした。。。

でもなんだか久しぶりに、身体を動かしたくなってきた。。。


「ヴェール・ヒーリング」。。。とでもいえばいいのかなぁ。。。


シルクのヴェールを持ちながら、身体が動くままに、

完全に自由に踊っていると、、、


ものすごく癒されたりするのです。。。




IRIDESCENCE

千葉県松戸市で小さなヒーリングサロンを開いております

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