射手座の頭のなか 2



いつだったか、英会話の先生とこんな話をしたことがある。。。


「芸術でいうと、、、オペラと言えばイタリア。

バレエと言えばフランス。音楽はドイツかな」


・・・と。


「先生の国、イギリスは?」


と聞くと彼は、


「イギリスは、文学だと思う。

あとは、ビートルズ以降のロックとかポップとか」


なんて言ってた。



「じゃあ、、、日本は?」


・・・と、訊いてみると、先生はこう言った。


「日本は、、、ゲームとかアニメだね」


・・・と。。。



私の複雑そうな顔を見て、察した先生は、、、

すかさずフォローを入れてくれた。



「でも、、、それだって、素晴らしいことだと思うよ」



・・・と。



まぁ、私だって、ゲームやアニメは嫌いではないけど。。。

でも世代なのかやっぱり、どこかに抵抗を感じたりもする。


ゲームやアニメは、、、子供がやるもの。。。という。

そういう固定観念が、、、どうしてもあったから。



先日、なにを思ったか、『地球少女アルジュナ』というアニメの

DVDを、突然衝動買いしてしまったと書いたけど。。。


あの時、、、同時に思い出した『天空のエスカフローネ』というアニメ。

それがネットで観れたので、あのあと、全部通して観てみた。。。


そして、、、びっくりした。。。


やっぱり、、、あのアニメはすごいわ。。。と。


今また、改めてそう感じることができた。



お話や音楽が、、、やっぱり、とんでもなく深くて。

あれを初めて観た日から、20年以上の歳月が流れている今観ても、

全然、色褪せてなかった。。。


それどころか、、、今のほうが当時よりも、、、

そのすごさが解るような気がして。。。


全てを観終わった時、、、

私はなかなか、現実に帰ってこれなかった(笑)



その経験から、アニメに対する最近の抵抗が少し薄れて、、、

調子に乗って、最近のアニメをあれこれ観てみたりもしたのですが。。。


感じたのは、、、


「飽和」



うまく言えないけど、、、いろいろ、出尽くした感というか。


すべてが、二番煎じ。。。みたいな。


そういうのを、どこかで感じたりもした。。。




ゲームやアニメの世界っておそらく、、、

内向的な人たちが集まりやすい世界だと思うけど。


内向的な人のほうが多分、何かをキャッチするのは早い。


だからきっと、アニメとかマンガとかゲームの世界のほうが、

リアルの世界よりも、一足先に進んでいたような気がする。


今までは。。。



でも何というか、最近は、、、

そういうところでのズレが、、、


異次元と現実との間のズレが、

少しづつ無くなってきているような。


そんな気もしなくもなく。。。



アニメやゲームみたいな、「異次元」の世界が飽和しているのは多分。

芸術やイマジネーションを司る海王星が魚座にいるせいかもしれなくて。


そのうちきっと、、、現実も飽和するのではないのかと。。。


現に私は今、、、いろんなことが、つまらなくてしかたない。。。


若者たちでさえみんな、耳年寄り、頭でっかちになっちゃって。

ロクに経験もしないうちからもうすでに、、、

いろんなことに、飽きている。。。



そういうのが、良いとか悪いとかではなく。。。


それが現状。。。


それが、、、今の現実。



一度すべての境界線が外れ、、、

すべてが無に還ったあと、、、


これまでとはまったく違う、、、

まったく新たな「ゲーム」が誕生するのかと。。。


それは一体何なのかと。。。


そういうことを、、、想像していたの。。。



そして、そういう兆しが起こるのはもしかすると、、、

海王星が牡羊座に移動するころなのかな。。。とかね。



****************



エスカフローネのこの音楽は、、、

ラヴェルの『ボレロ』風で、とても壮大。


アニメにこんな曲を使うなんて。。。と、

当時、とても驚いた記憶がある。


エスカフローネというアニメは、日本ではマイナーだけど、

西洋では、ものすごくウケたのだそうで。


それも、、、なんとなく解るような気がする。。。


IRIDESCENCE

千葉県松戸市で小さなヒーリングサロンを開いております

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