大阪 ユニバと住吉大社



大阪、ユニバーサル・スタジオと住吉大社に行ってきました。


ユニバは数年前に行った時、「もう、いいかな」と思ったはずなのに、

今回、娘にせがまれて、また行くことに。。。



たしか、1月か2月頃にそんな話が出て。。。

じゃあ、GW明け頃に。。。とホテルだけは予約したものの。


ほとんどなんの計画も立てずに、旅行の日間近。



せっかく大阪までいくのだから、ユニバだけじゃなくて

他にも行こうよ。。。といいながら、

行きたいところが全然浮かばなかった。。。


行きたいところは、以前の大阪旅行である程度

周ってしまっていたから。。。



大阪城でも行く?なんて話も出たけど、、、

娘も私も、、、全然乗り気にならず。


じゃあ、、、住吉大社でも行く?と。


とりあえず、有名どころをチョイスした。



それが、伊勢のあと、ご先祖ブームがやってきて、

それで、ネットをあれこれ見ていたりしたら、

大阪の八尾市が、物部守屋のゆかりの地であることに気づき。


だったら、そこに行こう。。。と、猛ダッシュであれこれ

調べたりして、今回の大阪旅行はもう、、、

それこそ、このためにあったんだわ!!くらいの勢いで(笑)

準備万端、行く気満々で。。。



なのに、、、出発前日の夜、お布団に入ったら、、、

急に薄暗い天気の中、物部守屋所縁の地にいるヴィジョンが

やたらクリアに脳裏に浮かび。。。


そしてなぜか、、、本当にどうしてかは分からないのだけど、

ものすごーーく、怖くなってしまい。。。



長野の物部守屋神社に行くときはいつも、、、

守屋山を登っている時、私は怖くて怖くてしかたないのです。


ああいうのを、畏敬の念というのでしょうか。。。


あそこでは、いろいろと不思議な体験をしたから、

そのせいなのかもしれなのだけど。


とにかく、、、なんか、怖くてね。



真っ暗な曇り空のした、八尾市にいるヴィジョンが

脳裏に浮かんだ瞬間、胸に、そういう怖さがきたの。。。


想像で、、、そういう感覚になったのかもだけどね。


でも、、、いったんスイッチが入っちゃうと、

ダメなんですよね。。。



だから。。。


隣に寝ていた娘に、、、


「ねぇ、、、明日、八尾に行くのやめていい?」


・・・と言ったら、娘はすごくびっくりしてた。



あれだけノリノリだったのに、急にどうしたの?!

本当にやめていいの?

まぁ、わたしはどっちでもいいけど。



・・・と、常に判断を相手に委ねる娘なので、

結局、最終決断はいつも私が下さないといけなくなる。



いろいろ迷ったのだけど、次の日、夫に訊いてみた。


「日を改めて、また弾丸で大阪に行く?

その時、パパも一緒にそこ周る?」


・・・と。



夫はもちろん、「行く!!」って行く気満々。

今回も、自分が行けないこと残念がってたからね。



多分、、、

物部守屋関係は、夫と一緒のほうがいいのだろうな。と。

なんとなくだけど、そんな気がした。



実際、大阪に着くと、雨が降ってきて。

空の雲は厚く、、、ヴィジョン通りのお天気になり。


やっぱりこれは、「今は来るな」ということなのだろうと。


次の機会を待つことにした。。。




翌日は、快晴。

娘と楽しくユニバで遊びました。


ファイナル・ファンタジーとかモンスター・ハンターとか。

そういうゲームのイヴェントをやっていたりしたので、

息子も一緒に連れてくればよかった。。。と、娘と。


でも、、、息子はこういうとこ、

めんどくさがってこないだろうな(苦笑)


特に、お母さんと一緒なんて。。。

絶対に、来ないと思う。


というわけで、息子のウケを狙うため、

FFのキャラクター入りTシャツを、

お土産に買っていってあげた。


(実際に渡したら、息子は大爆笑してた 笑)



Tシャツを買う時、お店の人(けっこうおばさん)に、

「このTシャツ、かっこいいですよね~」と言われ、

「え?そうですか???」とナチュラルに答えたら、

そこで会話が途切れ、「???」になった。


あとで娘に、

「あそこで、『そうですか?』とか言っちゃダメでしょ」

と、注意された。



でも、、、そのおばさんに、

「(FFの)キャラクターの中では誰が好きですか?」

・・・とか、普通に訊かれた時は、


え?それをここで、私に訊くの???

娘にじゃなくて???


・・・と、私も答えに詰まったので、

お互い様だと思う(笑)



いまいち、会話のツボが噛み合わなくても、

お互い始終笑顔で対応できたのは、

ともに大人だったからだと思う(笑)



ユニバの中に、バラがたくさん咲いているところがあって。

今回、私のテンションが一番あがったのは、そこでした。






娘が社会人1年生の時、、、

彼女は初ボーナスで、ディズニーランドに連れて行ってくれてね。

ディズニーホテルの宿泊付きで。



あの時、私も本当に嬉しくて、すごく楽しかったけど。

娘も同じように楽しかったらしく。。。


あれ以来、娘はディズニーとかユニバは、

私と一緒に行きたがるようになった。



もし、子供がいなかったら私はきっと。。。

この年になって、ディズニーとかは行かなかっただろうな。と。


そんなことを思ったりしたけど。。。でも。


今までは、なんだかんだいって。

自分もその一部になって楽しんでいたように思う。



でも、今回は。。。


とうとう私も、、、そこで「一体感」ではなく、

「分離感」を覚えるようになっていることに気づいた。。。


自分がそこでは、妙に浮いた人のように感じてしまう。。。

みたいな。


前から多少、そんな感じはしてたけど。

まだ、ごまかせた。


でもね。。。そろそろ、無理かなぁ。。。

最近、おばあちゃんモードが進んでいたこともあるけど。


なんだかもう、、、そこは私にとっては、

完全に別次元になってしまった感がありました。


あぁ、、、なんか、ちょっと寂しいね。

こういうのも。



でも、、、旅行から帰ってきた今、思い返してみれば、、、

それもこれもみんな、良い想い出であり。。。


あぁ、楽しかったな。。。という言葉しか浮かばないので、

もし次また、娘に誘われたとしたら、、、

私は多分、懲りずに行くと思います(笑)




さて、、、翌日は、住吉大社へ。。。

お天気はまた、快晴。


暑くもなく、寒くもなく、さわやかで気持ちよいの日でした。



信号を渡って、その敷地に入った途端、

スマホカバーについていた、石がパンッ!とはじけ飛んで、

そのまんま、行方不明に。。。


それで娘と私と同時に思い出した。



以前もたしか、新幹線の新大阪駅に着いた途端、

バッグについていた、チェーン飾りがブチッと切れたことを。


あと、そういえば。

鞆の浦に行った時、福山で新幹線を降りようとした途端、

夫の腕にはめていた石のブレスがはじけ飛んだこともあった。



旅先では、ありがちですね。





国宝に指定されているという、4つの本宮。


なんとなく、、、平安貴族の香りがした。


京都の貴船神社に行った時に感じたあの、

雅な感じが、ここにも漂っているような気がした。



本宮の裏手には、お稲荷さんがあったり、、、

あとは、白蛇が棲みついているという大きな楠があったり。


本宮よりも、そちら側のほうが、、、

私は、興味をそそられたかな。



「蛇」が気になっていた流れがあったりしたので、

事前に、「住吉大社・蛇」というキーワードで検索してみたら、

住吉大社には蛇が住んでいるというお話を知り。


それで、ちょっと期待したりもしたのだけど、、、

実際に現地に行ってみたら、こちらの蛇は、

諏訪の蛇神さまとはちょっと、毛色が違うような感じがした。


それでも、白蛇「みーさま」のお守りは、、、

ちゃっかり、頂いてきたのだけれども(笑)





面白かったのは、そこに、

「伊勢神宮遥拝所」というところがあって。





方向が伊勢神宮のほうを向いているので、

ここをお参りすると、伊勢神宮をお参りしたことになるのだとか。。。


でね、中央に鏡が祀ってあると思いきや、、、





鏡ではなく、、、そこには穴があいていたの。。。



その穴を抜けて、、、

人々の想いが伊勢へと飛ぶのかな?



ただ。。。


その穴を通すと、そこから真正面に見えるのが、、、

先ほどの、蛇を祀った祠と楠で。


その楠に、、、

いつしか白蛇が棲みつくようになったというのが。


なんだか、不思議なものだな。。。と。


そんな風に思ったり。。。



白蛇さんにはご対面できなかったけど。


でも、、、蛇はね(苦笑)


どんなに縁起が良いと言われていたとしても、、、

実際にはあまり、、、本物には会いたくないかもというのが、

本音で。。。(苦笑)


伊勢で蛇に会った時、ゾワッとなったので、

だから、「今回は、蛇には会いませんように」と。


実は密かに、、、

そんなお願いをしていたりもしたのでした(笑)



広い広い住吉大社をゆっくりと周って。。。


また、本宮が並ぶところに戻ってきたとき、

ふと、浮かんできたことがあり。



ヨーロッパでは、古代のアニミズムとかシャーマニズムとか。

そういった原始的な宗教の聖地であったところに、

のちに、キリスト教が教会を建てていった。。。という

歴史があるそうですが。


多分、、、日本も同じだな。。。と。



そしておそらく、、、

住吉大社も、そんな場所だったのではないのかな。。。と。



唐突に、、、そんなインスピが降りた。




自然の中に神を見る時代。

自然と共に生きる時代。

アニミズムの時代。


そういった本能のままの宗教の時代を過ぎると、

人は成長して。


次は、「人格神」を抱く時代。

戒律とか、道徳とか。


喩えて言えば、人が「自我」を形成するために、

幼児から、小学生くらいに成長していく頃。。。


幼稚園時代の、、、前時代の真実や常識を、

次のレベルへと塗り替えていく。


そういうことがきっと。

この日本でもあったのだろうな。。。と思う。



まだよく分からないけど。。。


そのあたりのことを、物部氏や藤原氏が、

歴史の中で担った役割と絡めて考えてみると。


いろいろ面白そうだな。。。と、


そう思ったりもした。



住吉大社は、本宮は平安貴族の香りがしたけど。

それは多分、私にとっては、藤原氏の匂いなのだと思った。


そして本宮の裏手に漂う、整然とした雅さ、、、ではなく、

なんというか、もう少し原始的?な香りが、

私にとっては物部系の匂い。。。


・・・みたいなね。


なんとなく、そんな感じがした。



もちろんこれは、「事実」ではなくて。


単なる、喩え。。。


単なる、「イメージ」。。。のお話です。。。




今回ちょうど、住吉大社の卯の花苑が見ごろでした。



IRIDESCENCE

千葉県松戸市で小さなヒーリングサロンを開いております

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